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(今は)できないけど、やりたい。  だから(どうやったらできるか)考える

TVでたまたま観ていた時に、パラ・アスリートが話していた言葉の一部です。

今、すべての若者、子どもたちに必要な体験とは、これじゃないかと思います。

「やりたい」

「考える」

「ためす」(おそらく、うまくいかない)

「考える」(以下、くり返し)

というサイクルこそが、「学ぶ」ことの源流であり、「生きること」だと思うのです。

実はこの「やりたい」という動機こそが教育の主体であるという考え方の教育学はフランスのルソーからモンテッソーリ、デューイらによって系統づけられている実存主義教育学とも言うべきものです。

よく知られている人物ではマイクロソフトのビル・ゲイツやアマゾンのジェフ・ベゾスらがモンテッソーリ教育を受けています。

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