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「いつの日か・・」と漠然と思うが

「いつの日か・・・」とよく思う。
やりたいこと。やらなくてはならないと思ってること。
自分の夢、その第一歩。

しかし、「いつの日か・・・」なんて考えていても、そんな日は、永遠に来ないのである。

もし、来るとしてもその時は、今現在よりも、かなり気力・体力は衰えてしまっているのだ。
その分、経験で得た英知、試行錯誤をフル稼働させないと、とても昔には及ばない。
一日でも「若い」ということは、それだけ「可能性」も「気力」も「体力」も明日よりは備えているということなのである。

「その内ね・・」や「いつかね・・」を繰り返すことが癖になってしまうと、それこそ気が付いた時には、自分の人生が、もうほとんど残っていなかったことに打ちのめされることになる。



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