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#音楽

この1曲 「祈り」 MILLEA

対州馬ひん太のいる馬場に向かう時、毎週日曜の朝7時からFMラジオで放送されていたのが、八代亜紀さんとMILLEAさんがパーソナリティをつとめていた番組「八代亜紀のRADIO PALETTE〜音のアトリエ〜」で、この曲が流れた。 この頃、唄っているのが誰かも知らなかったが、この曲にすっかり惹きこまれてしまった。

作詞家 松本 隆さんが亡き妹さんを想ってつくった 「 君は天然色 」

過日、NHK第1放送の番組を聴いていると、作詞家の松本 隆さんが録音のインタビューで出演されていました。 その中で、大瀧 詠一さんの最大のヒット曲でもある「君は天然色」の歌詞が、当時26歳という若さで心臓病の為、早逝された松本さんの妹さんの思い出を詞にしたためたものであることを初めて知りました。 この曲を初めて聴いたのは、高校生の頃。 高校の卒業文集に、クラスの「恰好つけ」が「思い出はモノクローム色をつけてくれ」と書いていたイメージもあって、何となく軽いアップテンポの曲だと

クリアー&メロウなGeorge Bensonの「Nothing gonna・・」は、黒煙に覆われたピッツバーグの下町から生まれた

ビリー・ジョエルやリアン・ライムスなどクリアーな英語を使うアーティストの楽曲には心惹かれるのですが、ジョージ・ベンソンの「Nothing gonna change my love for you」(Gerry Goffin&Michael Masser作)もそんな楽曲のひとつです。 初めて聴いた印象は「これだけ発音がクリアーなのは、白人の正統派シンガーだな・・」というものでしたが、あとになってそのイメージはまったくもって見当違いであったことがわかりました。 ジョージ・ベン

ジョージ・ハリスンの最大の名曲「Something]は、元妻パティ・ボイドを想う気持ちから生まれた

ジョージの奥さんが、きれいだというのは、私が小学生の頃から、けっこう有名であった。 ジョージの最大の名曲でもある「Something」のミュージック・ビデオを観ると、元の妻であるパティ・ボイドのその愛くるしい様子がわかり、曲を創るに至った想いが想像できる。 (noteではyoutubeを埋め込むと、途端に強制的に削除を迫られる。MVを貼りたいがそれができない。 この分だと、政府や運営サイトに対する批判を書いても削除される日がくるだろう!) やたらと他を批判し、嫉妬深いジョ

動画とセットでお気に入り カヴァーズ

Ring of Fire - Music Travel Love (Johnny Cash Cover) Saving All My Love For You - Gigi De Lana( Whitney Houston Covers) Billie Jean- J.Fla ( Michael Jackson cover by ) BOTH SIDES NOW - Keiko Necesario (Joni Mitchell COVER) Love Me Ten

動画とセットでお気に入り オールディーズ ミュージック

ABBA-Knowing Me, Knowing You LeAnn Rimes - You Light Up My Life The Beatles - Something Bee Gees-Melody Fair Ben E. King-Stand By Me  Hayley Westenra - Both Sides Now Art Garfunkel - Bright Eyes

我々ビートルズ世代には、たまらない動画

A History of The Beatles 1962-1970 - Walk Off The Earth パブみたいな場所だけど、まさに極上の音楽。 フィーリングでビートルズの楽曲をつないでいっているのだが、こういうのだったらあと5パターンくらい、聴きたいと思ってしまう。 実際に、ヨーロッパのたまたま入ったパブで、こういう状況に遭遇し、一杯やったら、たまらないだろう。 何より、楽しんでやっているのが伝わってきて、心地よい。

凝り固まったイメージを壊そう! ~Sam Haug produce "A day in the life"(Beatles)は、楽しむ音楽!?のカタチ

5分弱です。ちょっと聴いてみてください。 娘は小2の時、「のだめカンタービレ」の再放送と、学校に来た京フィルの影響でバイオリンを始め、今日に至る。約9年半。 で、未だにクラシックの教則本をやっている。 基礎をやるのは、何事も大事。それは、それでいい。 高校から吹奏楽部に入って、今年は3年。 定演とかで、いろんな演目もやるけど、愚痴?の方が多い。 いずれも莫大な時間をかけて音楽に取り組んでいるが、このうち、瞬間でも「音楽を楽しんでいる」時間って、どれくらいだろうと考え