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日本で占い師は何人ぐらい!活動しているのだろう?

毎日投稿286日目。今日の記事はタイトルそのままです。占い師の定義を

①有料の鑑定を常時受け付けているなど、アクティブに活動している。
②SNSなどで、占い師以外の人間とやり取り出来るような窓口がある。

①と②を同時に満たしている方に絞るとすると、体感的には数千人くらいな気がします。占い業だけで生計を立てられているのは、数十人程度でしょうか。コンサルタントであればこういう問いには、フェルミ推定で導き出すかもしれません。

ちなみに芸人の数は、M-1グランプリの出場組数は約5,000組をベースにしすると、そこからアマチュアコンビを引いて、ベテラン芸人やピン芸人を足すと、約15,000人くらいでしょうか。芸人の人数のほうが占い師の人数よりも多いと断言できます。

占い師も人数は確かに多いですが、西洋占星術の分野でもまだ研究されていない事項もありますし、世間の人にとって役立つ新しい発見が出来れば、芸人よりも売れる確率は高いと思っています。芸人の世界だと、現在活動している芸人間同士の競争だけでなく、過去のコンビやネタとも比較され、漫才のネタやキャラのパターンもほぼ出尽くした感がありますし。

西洋占星術ではホロスコープという図を用いて鑑定結果を理詰めで説明していくので、オフィシャルな場でも上手に立ち回れば、オカルト色や怪しげなスピリチュアルイメージは払拭出来そうな気もします。

もっとも、売れたからといって占い師当人の人生が充実するかは、また別問題です。

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