占い特集が載っているAERAの号を読んでみて
毎日投稿285日目。総合週刊誌のAERAの今週号で占い特集が載っていたので、購入して読んでみました。特集の一部がネット記事でも読めるので、どんな雰囲気かを知りたい方は以下のリンクからご参照ください。
「占いは物語か?」、「占いに共感は必要か?」
という問いがもしあるとしたら、
「ストーリー仕立てである必要は無いし、共感は必ずしも必要無い」
というのが答えになります。
私はココナラで個人鑑定しているのですが、鑑定文章のPDFを送付するスタイルを取っています。そのスタイルに採っているのは様々な理由がありますが、まず、文章にすることによって理論立てて鑑定結果を説明することが出来ます。そして、たぐりょうの個人的感情を不必要に入れないようにすることが出来るからです。電話鑑定だと、私の声のトーンや会話の間でご相談者様に余計な感情や思考を起こさせてしまうので、そういったことは極力避けたいなと。
ご相談者様が占いの結果を聞いて、不意に泣いてしまう必要なんか無いと思っていて、必要なことを適切なタイミングで実行出来れば良いだけです。「必要なものを、必要なときに、必要なだけ」作るようなジャスト・イン・タイムに例えたほうが分かりやすいでしょうか。
こういうことを書くと、私が冷たい人間だと思われる方もいそうです。ただ、ご相談者様は大の大人ですから、”合理的な判断を必ず下せるはず”と信じているということをご理解頂きますと幸いです。
以下のリンクは、たぐりょうの【ココナラの個人鑑定ページ】です。随時、個人鑑定を受け付けておりますので、是非一度ご覧ください。
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