今のライフスタイルでいられるのも残り2年4ヶ月か？〜2023年6月の自分の星回り〜

毎日投稿221日目。今日は、天文暦を読んでいたら、自分の衝撃の星回りに気づいたお話です。

以下は、2023年6月1日時点のトランジット天体とネイタル天体の組み合わせです。まさに、冥王星が山羊座と水瓶座を行ったり来たりしている頃ですね。

自分の星回りでは

・①トランジット冥王星とASCが合(赤丸で囲んだ部分)

・②トランジット土星とネイタル土星が合＝サターンリターン(青丸で囲んだ部分)

・③トランジット天王星とICが合(水色の丸でで囲んだ部分)

のように、サターンリターンだけでも大きな天体イベントなのに、トラサタ天体が同時にアングルに重なるということが起こるので、出生時間が間違っていなければ、このタイミングで自分の人生が確実に一変してしまうはずです。

①は、自分の潜在意識が「破壊と再生」に直面すると解釈できます。②は、家族や生活環境、身近な人間関係が「変革、刷新」され、③のサターンリターンで人生の節目となるということですよね。

ただ、トランジット木星がネイタル水星と重なっているので、もし、占い師で世間一般に有名になるとしたらこのタイミングかもしれません。また、トランジット天王星とネイタル月がオポジションですので、占いを本業として生計を立て始める、そうせざるを得なくなる可能性も充分にあるでしょう。

あと2年4カ月後に死んでしまうのは後悔が残るので、星回りの良い出方をすることを願うというか、良い出方をするように上手に誘導していくのみです。

世間の西洋占星術師は、トラサタ天体が同時にアングルに重なった人の鑑定をしたことがあるかは、同業者として気になります。

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