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2036年の大阪・関西オリンピックの招致を占い的に考えてみた

今日は東京五輪で閉会式です。私がかねてから予想していた自然災害による中止にはならず、全種目・全日程を無事に消化することが出来ました。ゲリラ豪雨や台風による直接的な被害が無かったことは、本当に幸運です。開催に反対していたとしても、選手の健気な頑張りに救われた人も多かったのではないでしょうか。

さて、ツイッターでこんなタグを見つけました。

#2036年夏季オリンピックの大阪・関西招致を希望します

今後のオリンピックの開催地は、2024年のパリ、2028年のロサンゼルス、2032年のブリスベン(オーストラリア)までは決まっているのですが、2036年以降は決まっていません。イスタンブール(トルコ)、ジャカルタ(インドネシア)は2036年夏季五輪の招致を目指すと既に公表しています。

我が日本も、今度こそは有観客開催でリベンジしたいという人もいるでしょう。オリンピックが開催できるなら、利権や不都合なことも黙認しても良いという人もいるかもしれません。

そこで、西洋占星術的に2036年に大阪オリンピックが開催出来るか考えてます。

◆2036年の夏至図を読んでみた

近年の夏季五輪の日程を見ても、7月や8月だったり、日程はバラバラなので、2036年の夏至図を読んでいくことにします。

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全ての天体が右側(ASC側)に位置していて、ASCと木星が合、MCと冥王星が合なので、「自国ファースト」という印象を強く受けます。

太陽が1ハウスに位置していて、海王星とセクスタイル、冥王星とトラインなので、政治や運営側のパワーがとても強い。

一方の月は12ハウスに位置しているので、開催したとしても国民の意思は陰に隠されそうです。

スポーツを象徴する火星は3ハウスに位置しているので、「知的な戦術」がキーワードとなりそう。金星ともピッタリセクスタイルですので、楽しいオリンピックにはなるでしょう。

◆最後に

15年後の2036年は、冥王星はとっくに水瓶座に入っていますし、「風の時代」の考え方も定着しているでしょう。メダル数を国同士で競う価値観も、スポーツイベントで国威発揚する考え方も時代遅れになりそうな気がします。

#占い  #西洋占星術 #ホロスコープ #オリンピック #パラリンピック #五輪

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