大掃除の管理はObsidianでしょ
最近、システム手帳を再開しまして、
『余計な管理はしない』
という意識が芽生えてきました。
今まで私はNotionで管理することが多かったのですが、
便利なツールを知れば知るほど
オールインワンをオールインワンにしない使い方をするようになってきたんです。。。。
「使おうと思えばオールインワンにできるけど、
無理に使おうとしなくてもいいかな…」
そういった感覚です。
Obsidianをはじめて知る方は、過去にこちらの記事で紹介していますm(_ _)m
Obsidianについてざっくりと…
Obsidianは、言ってしまえばシンプルなメモアプリですが、
ローカルでデータを管理できるのが何よりのメリットです。
iCloudに連携させればiPhoneやiPadからもアクセスでき、しかも無料です。
必要な機能はプラグインを追加して自分にとって使いやすい環境を作れる自由さと、mdファイルなのでサービスに依存しすぎないのも嬉しいポイントです。
アプリの立ち上がりが早いので、
急に浮かんだアイディアをすぐにメモできます。
わたしの使い方
アイディアをラフにメモして、
そのメモを見ながら新たなアイディアを追記して、
他のメモとつなげて整理したあとに、行動に移ります。
行動を起こした先でできた成果物。
成果物ができたら、もうそのメモたちは見返すことも無いので削除してしまう….というのが私の使い方です。
なので、基本的には成果物になっていないメモファイルをためているのが私のObsidianです。
年末の大掃除の計画にも丁度いい!?
今まで、掃除の計画はシステム手帳に書いてきたのですが、
「書いた割に見返さないな…」ということにいい加減気づいてきました。
個人的に、システム手帳は【ずっと残したい内容】だったり、【何度も見返したい内容】を厳選していきたいと考えるようになり、それ以外はデジタルにお任せしてみようかと….。
メモの流れ:
掃除の計画を立てる
数週間かけて30分程度の掃除をする
やったら✅マークをする
全ての場所を終了したらメモを削除する
これだけです。
別に戸建てでもないし、ゴミ屋敷でもないので、基本的な掃除は習慣的に行えているのが現状。
年末の大掃除….
イベントにしなくても日々気になる部分を掃除していればそんなに大事(おおごと)でもないよな….というのが個人的な見解です。
それでラフに作ったのがこの記事のサムネになってるページです。
おわりに
急にひらめいたアイディアを残すためのメモ帳=Obsidian
アイディアをつなげるためのメモ帳=Obsidian
作ったら捨てるためのメモ帳=Obsidian
未練を立つためのメモ帳=Obsidian
とてもシンプルなので、創作に邪魔が入らないツールだなと思います。
作り込めばDB管理もできるようですが、、、それはNotionでいいかなw