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美しいと感じてしまうから手帳に書き残したい_mosya react・コードリーディング

なんか書きたくなるとき、ありません?

別に、書かなくてもいいのに、なぜか書きたくてたまらなくなるとき、ありません?

画像だったらスクショすればいいし、
テキストだったらコピーすればいいのに、
それじゃ物足りなく感じるとき、ありません?

手帳を始めるようになって、この【欲求】が強くなった気がします。

記事や本を読んで興奮するようになったり、
Podcastを聞いていてビビッと来るようになったり、
曲を聞いてキュンキュンするようになったり、
ドラマを見てため息をつくようになったり、

ちょっと情緒が安定していません。

ここ数ヶ月、情緒の起伏が特に激しかったのは、プログラミングです。


書きたい衝動

多分、コードの内容を読むのに慣れていない人からすると、なんのことやらという感じかもしれませんが、コード、書き手によって美しくもなるんです。

見てると幸せになったり、
読むと感動の【余韻】に包まれたりします。

この【余韻】を刹那にしたくなくって、気づけば手帳に書き写すようになりました。

.....はぁ❤️

読書メモと同じように、その時に感動した部分だけを書き残す、、、、のはちょっと難しく、
読み返した時に思い出せるように、前後も書き残す対象にしています。

書いた後の情緒

今回、プログラミングが苦手な人にもこの魅力を伝えたいので、少し身近な例を挙げますと、、、、(あくまでざっくりです)

操作の指示を端的に表現していくようなイメージでして....

  • 自作変数、コンポーネント
    「いつも同じ指示を伝えるのはダルいからこのタイミングでタッパーにまとめちゃう?」

  • ライブラリ
    「みんながそんなによく使う指示なら、宅配サービスでお届けするね」

宅配サービスで届いたキットを使っていい感じの料理を作る....
ちょっとアレンジ加えたいからタッパーの作り置きを組み合わせてみる....

調理法の理解さえできれば、簡単に「映える」料理ができてしまうんです。
しかも無料でライブラリーが使えるので、気兼ねなく楽しめます。

せっかくなら、調理法、自分の引き出しにしまいたい。。。。

しまうには「なぜそういう調理法が必要なのか?」を徹底的に理解する必要があります。
この効果は、どこの部分が影響を与えているのかを紐解いていくようなものです。

初見で心地よい状態にはなれず、ちょっと苛立ち混じりのネガティブモードに一旦入ります。

大好きな色鉛筆を使って、色分けしながら整理。

徐々に視界が晴れてきて、
概要を把握できてきます。

ここまでくると、コードは癒しとなり、【余韻】を感じるまでのゆとりが生まれます。

余韻の反芻で記憶

【余韻】を感じるからといって、そのコードを覚えられるわけではないので、
頭の引き出しにラベルを貼っておきます。

ちょっと疲れたり、落ち込んだりした時、
このノートを開きます。

暇な時、バスでよく眺めることもあります。

ただただ目に入れて動きを反芻して【余韻】を噛み締めるだけです。

ラベルさえ覚えていれば、この【余韻】は結構簡単に思い出すことができ、引き出しを漁れるようになります。何か急に作りたくなった時、心強くも明かりを灯してくれる存在です。

欲求の書き溜まり

作るためには知識が必要ですが、
なるべく美しい教材に触れたいし、
そこで苦しくも爽快な経験をしたい欲求が私にはあります。

楽しみながらも
心を掻き乱されつつ
強くなりたい。

その過程を手帳に書き残したいなと思っています。



おまけ

個人的に美しいコードだと感じてニヤニヤが止まらないのが、mosyaという学習サービスです。

私はブログが好きなのがキッカケでプログラミングを始めたので、
ReactやNext.jsくらいしかわかりませんが、、、、
mosyaにはmosya reactというサービスも3月にリリースされ、
ドンピシャすぎる運命的な出会いをしておりますw

案件とかではないのですが、普通におすすめなのでリンクを入れておきます⭐️😉

ちょっと前に書いた記事も…


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