【最新】『サンマ養殖理論』【麻雀戦術】
(※ネタです。)
○サンマの養殖は難しい
秋の味覚、サンマを一年中美味しく食べられたら、と思ったことはないだろうか?
サンマは、養殖が難しい。デリケートな魚なのだそうだ。
しかし、僕はついに、サンマの養殖、その手がかりをつかんだ。まずは、この画像を見てほしい。
自分の捨て牌が、マンズの2〜8で構成されているのがわかるだろうか?
これは、本来4人麻雀であるにも関わらず、マンズの2〜8を切ってしまうことで、3人麻雀で使う牌だけで手牌を構成しようという、明確な意思の表れだ。
つまり、人工的にサンマを作ろうとしているのだ。これは実質、サンマの養殖と言っても過言ではない。過言ではない。
こうすることで、他家からは「まさか、あのプレイヤーはサンマの養殖に挑戦しているのではないか?」と思わせることができる。(※個人差があります)
結果、邪魔をせず見守ってもらえる可能性が高い。心は痛むが、美味しいサンマのためなのだ。恨むならサンマが美味しすぎることを恨んでほしい。
しかし、注意が必要だ。
この『サンマ養殖理論』は、通じないこともある。これらは、大きく2パターンに分けられる。
まず、相手が日本人でない場合は、失敗する可能性が高い。サンマに対して、そこまで思い入れが無いかもしれないからだ。
また、秋に使おうとしても、うまくいかないことが多い。「あぁ、そう言えばそろそろサンマの季節か」と思われてしまって終わりだ。
実際、何度も失敗してきた。
原因はおそらく、この2つ。相手が日本人かどうか、そして、秋以外かどうか、だ。
ちなみに、相手が日本人で、秋以外であっても失敗することはよくある。過度な期待はしないように。
だから、しっかりと相手をタイミングを見極め、ここぞと言う場面で使ってほしい。
↓こちらもオススメ
ではまた。
読んでくれて、ありがとう。
2023年12月9日 horiwo128
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?