note初心者の方必見!


noteとは?

noteとは、誰でも気軽に文章や動画、イラストなどのコンテンツを投稿でき、販売することができます。

そこで、なぜ、今ブロガーやクリエイターにnoteが人気なのかを考えてみたので解説します。

これまでは、アフェリエイト広告をブログに挿入したり、Googleアドセンスを何度も申請し広告を貼り付け収入を得なければならずアフェリエイターになりたくても挫折してしまう人がたくさんいました。

実際自分もその一人でした。

さらに、クラウドワークスに登録しても1文字1円以下なんてザラでしたので正直時給300円以下という夢のない世界でした。

ですが、ライティングを学ぶことにより必要な人に必要な情報をダイレクトに伝えるライティング力や、リサーチ力、情報分析能力、論理的思考、コミュニケーション力など幅広いスキルが身についたと思います。

noteは、日々情報を発信し続けることでスキルアップにも繋がり作り手とフォロワーをつなぐプラットフォームです。

自分が書いた記事をシェアすることもできれば、自分で値段をつけて有料コンテンツとして販売することもできるので、自分の作品を多くの人に知ってもらいたいクリエイターやアーティストにとってはとてもハッピーなサービスです!

たとえ作品が今はなくても、自ら体験した経験や知識、ノウハウをシェアしたい人にもnoteは向いていると思います。

私の場合だと、日々の創作作品とともに、その時々で感じた新鮮な気づきや体験したことを書いて、より自分という人間について知ってもらえるように、noteを使って記事を更新しています。

クリエイター活動の可能性を広げてくれる

note(ノート)の最大の特徴は従来までに敷かれていたクリエイターへの既成路線を取っ払ってしまったという点ではないかと思います。

例えば、小説家や漫画家を目指したい場合には、作品を制作してそれを出版社に持ち込み評価をしてもらうという過程が必要でした。

この場合、担当者の目に止まらなかった作品は世に出る機会を失ってしまっていたわけです。

SNS感覚で気軽に利用可能

一般人でもSNSを使い自分の日常生活をオープンにできる時代になりました。
note(ノート)は、SNSやブログの様に気軽に利用できます。作品の発表だけではなく、日常の活動報告、トークノートを使えばファンとの交流も可能です。
デメリットとしては、SEOに引っかからないといった点です。
つまり、youtubeやその他のSNSでファン層を獲得しnoteのリンクを貼り付けコンテンツを販売していく必要があるのです。

素人でも儲かる仕組みができている

クリエイターとしては、優秀でもビジネスの経験がない人はたくさんいます。
しかし、note(ノート)の場合は、商売に対しての知識がなくても儲かる仕組みができているといった特徴があります。

利用は無料なのに、作品を100円から1万円という価格帯で有料にして販売することができますし無料公開することもできます。

この為、一度ユーザーに無料で公開している作品を閲覧してもらい、気に入ってもらうことができれば、その後の作品が購入につながってクリエイターとしての評価が高まっていくのです。

効果的な収益を得る考え方

商品をあなたから購入する場合、お客様との信頼関係なくしてセールスは成り立ちません。

最初から記事を有料化し販売していくのも良いですが、あなたと作品への信頼がなければなかなか購入に結びつかないと思います。

最初は、いきなり稼ごうと思わず無料で公開し続けファンを獲得し有料公開していけば良いかなと思っています。

まずは、あなたの作品をたくさんのユーザーさんの目に触れてもらうことから始めてみましょう。

集客・教育・販売とは

商品をネットで売る為には、お客様との信頼関係の構築はとても大切です。しかし、お客様から信頼を得られないばかりに薄利多売になりビジネスが苦しくなる例も少なくありません。

では、どうやっていけばいいのでしょうか?
まずは、基本的な3つの考え方を知ろう!

1:集客(お客様を集める)
2:教育(お客様と価値観を共有し信頼関係を築く)
3:販売(教育後のお客様にセールスする)

以上の様に、

お客様を集め、教育し、販売していくという3ステップがビジネスをしていく上でとても重要です。

6:商品が売れる様になった理由

僕の実家は、はんこ屋さんをやっています。
はんこというのは、人生の節目に必要。一人に一つで一生もの。ネットでは安い商品が溢れ商品を探している人は何がいいのかわからない。

印鑑の価値がわからないと人の購買心理ってどうなると思いますか?

安価なものに流れていくんです。
・・・そうですよね。例えば、万年筆が100万で売られていてもその価値がわからなければ書いませんよね。

でも、その万年筆が実は、紙に人生を振り返り後悔したことなどを書いたらその当時にタイムスリップして人生をやり直せたら100万でも書いたいと思いませんか?

薄利多売になってしまった時期はとても辛かったのを覚えています。
あなたにはそうなって欲しくないのでnoteを執筆し活動を始めました。

つまり、教育とは、あなたや商品の価値をあらゆる媒体を通じて伝え続けていくことにあります。

7:価値の伝え方

では、教育として価値を伝えていくことが大切なのはなんとなくわかっていただけたかと思います。

では、具体的に何を伝えていけばいいのか。
それは、商品のことを深掘りして業界の中で一番自社の扱っている商品を詳しく伝えることができれば良いと思っています。

ここで大切なのは、お客様に、

「どのサイト見てもあなたのサイトが一番情報が充実してるわね」
と言わせられるかどうかが大切です。知識が豊富というのは他店との差別化にもなりますしあなたに対して信頼性を持ち安心感を持ってくれます。

またさらに重要なのは普遍的な価値を伝えるということです。普遍的な価値というのは、例えば、ブログを見たお客様がみんな納得してしまう様な知識や情報を載せていくのです。

誰もが納得してしまう様なセールストークを磨いていくことが大切です。
もしこの記事を見てnoteを始められたら色々試してみましょう。

それではこの記事はここまでです。
それではまた。







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