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仕事の振り返り(2023年2月4日)

TOITOITO創業2年目の第3四半期が始まりました。

当面(2月中)は、2月末まで納期のプロジェクトで手がいっぱい。並行して色々なプロジェクトが進みますが、体調を崩さないようやり遂げたいと思います。

話は変わりますが、2期目後半の課題のひとつに「ノンコア業務を任せられる仕組みづくり」を挙げました。これは裏を返せば、「自分(会社)にとってのコア業務は何か?」を考えるということです。

そのヒントは、GMOインターネットグループ代表取締役の熊谷正寿さんのツイートにあります。今年60歳を迎える熊谷さんが、自らYouTubeライブを仕掛け、それが配信プラットフォーム側の許諾がおりずにお詫びするというものでした。

GMOインターネットグループは、グループ全体で7,000人を超える従業員がいます。確実に配信を行なうならば、適切な部署を主担当に据えるでしょう。

だけど熊谷さんは、自らの手で配信しようと試みたのです。結果的に失敗に終わりましたが、僕はこの一連のプロセスには深い意味・意図があるように感じました。熊谷さんの意図に倣うわけではないですが、着想を得たということで備忘録としてメモを。

コア業務というと「容易に変えるべからず」といったイメージがありますが、その辺は柔軟に考えます。

コア業務ならぬ、コアコンセプトといったところですが、適切な言葉が思い浮かばないので、とりあえずコア業務、ノンコア業務の切り分けを意識します。

では、今週の振り返りです。

2023年2月からTOITOITOの「仕事の振り返り」を有料マガジンにて公開しています。2〜4月のTOITOITO創業2年目の第3四半期分をまとめます。
価格は804年で、全部で15本前後となる見込みです。(1本あたり53.6円)
※定期購読マガジンではないので、1度お支払いいただくだけでOKです。

なかなかリアルな創業2年目記録のマガジンになっています。「応援してやるか!」という方、ぜひ購読いただけると嬉しいです。毎回3,000字、多いときでは5,000字近くの分量で、毎週の気付きや反省点を記しています。

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今週のアウトプット

今週は、自社サイト「ふつうごと」「osanai」で発信したふたつのテキストを紹介します。

ふつうごと:安藤エヌさんエッセイ(愛を語ってくれませんか?)

2023年2月の #愛を語ってくれませんか は、ライターの安藤エヌさんに寄稿いただきます。まずは1本目、文学性の高い作品です。

初稿の瑞々しさを失わないよう、何度も読み直した上で編集を行ないました。完成度の高い安藤さんのエッセイに、書き手の立場からも刺激を受けます。2本目以降のエッセイも、楽しみです。

osanai:テキスト「とべない風船」

ライターとして活躍しているチカゼ七竈さんに、テキストを執筆いただきました。東出昌大さん、三浦透子さんが出演する映画「とべない風船」です。

本作は、広島を拠点にCMディレクターとして活動している宮川博至さんによる初長編作品。2018年の西日本豪雨がきっかけというセンシティブなテーマですが、ワンシーンごとに丁寧に描かれている作品です。

個人的にも、宮川さんのものづくりに感銘を受けました。osanaiで紹介できて良かったです。

1週間の振り返り

1/30(月):

前日は22:30就寝。6:30起床。
今週から、早寝早起きの可視化をするために、noteで起床時間と就寝時間を記録していきます。

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