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英語学習の振り返り(2021年7月11日)

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昨日の月間振り返りに続いて週報を。

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先週末は都議会議員選挙があった。

例えば「参政権」を意味する単語は色々ある。

 - suffrage
 - the franchise
 - the right to vote

franchiseは、チェーン店経営をするというフランチャイズで使われることが日本では多い。(実際、英語圏でどの単語が参政権として頻度高く使われるのかは分からない)

フランチャイザーとフランチャイジーの関係性は企業によって違う。だがコンビニチェーンなどでは、フランチャイズの権利を与える側(フランチャイザー)の方が力を持っているというのが一般的な認識だろう。

ただ参政権とフランチャイズというのが同じfranchiseということは、もともとは、関係性がフラットで公正・公平な契約を志向していたのではないかと推測できる。

こういった言葉を巡る旅も、英語学習する上での強い動機になっている。また今週も、良い気付きや学びを得たい。

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1週間の振り返り(総学習時間:283分、1日平均40.4分)

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先週の振り返りで「1日あたりの平均学習時間は40分を超えたい」と書いていた。それを超えられたのは良かった。達成感と自信に繋がるので、定量目標を掲げておくことは、すごく大事だと再認識した。

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7/4(日):
英語アプリ40分、学習時間に関しては及第点。

7/5(月):
英単語アプリ3分、リーディング5分。Twitterでの日報も翌月になっている。こういうモードのときの自分はめちゃくちゃイケてない。

7/6(火):
英単語アプリ26分、リーディング5分。今振り返ると、ここでの反省が、自分の意識を再起動するきっかけになっていた。

時間は有限、その中で「とりあえず」という感覚はもったいない。もちろん継続することは大切なのだけど、どうせなら、1日1日を濃くしていかないと。凡人は「気付き」の数で勝負するしかない。

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