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仕事の振り返り(2023年6月24日)

梅雨に入りましたが、今年はあまり雨が降らないような印象があります。

梅雨入り前までは、わりと警報レベルの雨天もチラホラあったのですが。僕が小学生のときは水不足などが心配されていましたが、自治体を中心に貯水のノウハウや能力が高まったことにより、最近はよほどのことがない限り、水不足に陥ることはないようです。

しかしながら、世界レベルでみると、水不足はかなりのリスクとして各国で捉えられているようです。アメリカでは大規模な山火事などが発生していますが、これも水不足が一因です。異常気象の余波が、日本に来ないとも限りません。日頃から水の備えをすると共に、正しい水に関する知識も得ておきたいなと思います。

ということで、今週の振り返りです。

TOITOITOの「仕事の振り返り」を有料マガジンにて公開しています。5〜7月のTOITOITO創業2年目の第4四半期分をまとめます。
価格は804円で、リアルな創業2年目記録のマガジンとなっています。「応援してやるか!」という方、ぜひ購読いただけると嬉しいです。毎回3,000字、多いときでは5,000字近くの分量で、毎週の気付きや反省点を記しています。

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今週のアウトプット

今週は2本のアウトプットがありました。

ふつうごとの三好さんのエッセイは、今回が最終回。「母にはそれが、愛だった」というタイトルですが、お子さまが生まれたことをきっかけに、お母さまに愛のことを尋ねたエピソードが書かれています。

当然ですが、親にも「愛」がある / あったわけで。僕は両親に「なんで結婚したの?どこが好きなの?」とはまだ聞く勇気はありません。三好さんのエッセイを読むと、不思議なもので、擬似的に母と対話したような気持ちになれます。

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「怪物」と同日に公開された、生田斗真さん主演の「渇水」。テキストは、コピーライターの里沙さんに書いていただきました。社会問題がテーマなのかなと思いつつ、実は、様々なことにおいて「流れを変えられるか」という決断を描いたような物語です。

現在公開中の映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」にも通ずるテーマで、非常に決断の意味、意義について考える1週間だったように感じます。

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仕事とは関係ありませんが、久しぶりにPodcastの配信を2本。

「怪物」絡みで、これから何本か配信予定です。なるべく期間を空けないよう、来週中に更新します。

なんだかんだ3年以上続いているPodcast、本数も200本超え。最近更新頻度が下がっていますが、こちらも大事に運営を続けていきたいですね。

1週間の振り返り

6/19(月):

この日はWebライティング講師の後、長男の通院に付き添いました。

いつものかかりつけ医ではない病院で、歩いて20〜30分くらいかかる場所にあります。遠いので息子を肩車して向かったのですが、今月18.7kgに成長した息子は、ずっしりと重かったです。

ああ、たぶん肩車できる時期も、あとわずかだなあと、本当にしみじみしました。(長男にも、「来年、小学生になったら肩車は終わりにしようね」と伝えています。いよいよだなあ)

6/20(火):

取材でした。

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