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英語学習の振り返り(2021年7月4日)

Amazon Prime Videoで「Creative Galaxy」という子ども向けアニメがある。とても単純なストーリーで、英語が聴き取れなくても楽しめる。息子に英語に親しんでもらうという意味でも一石二鳥だ。

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その影響もあってか、息子が「Come on. って、“一緒に行こうよ”っていう意味だよ」と言い出した。

“こっちに来て”というのが一般的な使われ方だと思っていたが、動画を観ると、確かにLet's go. という意味で使われている。

他にもCome on. には“いい加減にしてよ”という意味も。同じ単語、熟語であっても意味は1つではない。そして日本語と同じように、時間が経つにつれ色々な使われ方がされるようになる。

英語の教科者やテキストだけで意味を拾うのは不十分。生きた英語を学ぶためには、今の海外記事や洋書、洋画なども追っていかないとと思えたエピソードだった。

このnoteは有料マガジンです。30代後半、何度も挫折した英語学習を再開しました。一緒に英語を学習したい方、何か習慣化に取り組んでいる方の励みになれると嬉しいです。(なお定期購読マガジンではないので、一度お支払いいただければ、ずっと読んでいただけます)

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1週間の振り返り(総学習時間:246分)

スクリーンショット 2021-07-04 17.42.12

6/27(日):
英語アプリ45分、リーディング5分と順調。

6/28(月):
英語アプリ57分、リーディング3分と順調。6/1(火)以来の1時間超え。前述したアニメ「Creative Galaxy」を観ていたらThank you for asking. という言葉が。“どうかしたの?” → “聞いてくれてありがとう”という感じのやりとり。英語という言語が持つ性質というか、美しさや清々しさを感じた。

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