もし、身近な人が差別をしていたら
差別はいけないことだが、意識的に差別をしている人は少数だろう。
無意識、無知、無自覚。これまで生きてきた環境や境遇が、差別している人間の人格形成をしているわけで、そういった意味では、(僕も当然含まれる)社会が差別に加担していると言えなくもない。
もし、身近な人が差別をしていたら。
家族が、
息子が、
親が、
祖父母が、
義父母が、
友達が、
サークルの先輩が、
ゼミの担当教授が、
バンド仲間が、
ママ友(パパ友)が、
近所の八百屋さんのおじちゃんが、
同僚が、
上司が、