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【安心して子どもを育てられる社会】

自分の個人ミッションになりそうなので、備忘までに頭の整理を。
大変ありがたいことにたくさんのマスメディアの方々に取材頂いたポイポイバトラー選手権。

子ども達と家族連れがとても楽しそうにしてくれる姿を体感し、またここから長い時間をかけて名古屋の街づくりをしていくHisaya-odori Parkさんとアクションを共にし、街づくり・社会貢献の気持ちが沸々と湧いてきていたところ。
次は今年で3年目となる名古屋ハロウィンラリー(やっぱり実施することになりました。やらないと伝えていた方、失礼しました。)の開催準備を急ピッチで進めております。

名古屋観光コンベンションビューローさんや、連携する大学の方々とお話をする中で、ハロウィンラリーは子どもたちの「自分達は社会に受容されている」という感覚や、civic prideを育てることに繋がる取り組みであると気づかせてもらいました。
特にこの「社会に受容されている感覚」は、子どもたちにとっても、子を育てる親にとっても、またこの先家族をつくっていく世代にとっても、非常に大切な感覚だと感じました。

正直、自分のやっていくことはこれだな、感があります。
子ども達に楽しい出来事を一つずつ増やしていき、【安心して子どもを育てられる社会】を目指すことが個人的なミッションになっていきそうだと感じています。まずは地元名古屋から。
ポイポイバトラー大会の様な楽しい空間、ハロウィンラリーの冒険の様な空間、それが地元の風景と相まって思い出になっていく。それが名古屋の街づくりの一部になっていく。なんだかワクワクします。

また法人としても、弊社堀商店(https://www.horishoten.co.jp/)の事業は「楽しいを作るアナタのために」というミッションの通り、縁日をはじめとするイベント・催事を開催される方々、お子様ランチのおもちゃを提供する飲食店の方々、PTAの方々など、世の中に楽しい出来事を作っていく方々を応援するものです。
結果として堀商店のお客様皆様が「子どもたちが楽しめる場所がたくさんあるよ!」「社会は子ども・ファミリーを歓迎しているよ!」という無言のメッセージを発していることになるのではないかと思います。

個人として目指したい【安心して子どもを育てられる社会】と、法人として取り組んでいく事業がバランスよくリンクしていきそうな感覚です。

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