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2024.Note書き初め【ブックカバー】


【ブックカバー】

あなたは本屋さんでカバーをつけてもらいますか?と云うタイトルが目に止まった。
僕自身、ブックカバーをつけてもらう派です。
理由は、読んでいる本(現在進行形)と、読み終わった本(読了)とを区別するため。
また、読んでいる時はダーマトグラフと付箋を併用している。(写真)

【ダーマトグラフ】

ダーマトグラフは、板坂元氏の『考える技術•書く技術』で読んで続けている。

【本文より】
私は、勉強のつもりで読むときは、手元に必ずダーマトグラフの黄色い芯のものを置いてから始める。
芯の太い色鉛筆でも構わないが、芯が減ってきた時に、紙を一段くるくると剥けば新しい芯が現れるダーマトグラフが、ナイフを使わなくて良いので便利である。
芯が太いので、上から下に一度にスーッと引くだけで重宝する。
赤い線は、色が濃ゆ過ぎて長時間の読みには、眼が疲れる。
また、ダーマトグラフは紙の裏までしみ透ることがない。旧版 p.68

正編『考える技術•書く技術』1973
続編『考える技術•書く技術』1977

【読書百遍】『考える技術•書く技術』

【プロフィールより】

本のこと。
読んだ本の備忘録として、気ままにつぶやいています。
ご覧下さい。

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あなたは本屋さんでカバーをつけてもらいますか?

2024.01.02.