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【"まちづくり"】

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#まちづくりと景観

「景観法について」学びなおす

「景観法について」学びなおす

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2024.02.21.

雑感 / まちづくりと景観

雑感 / まちづくりと景観


【はじめに】

景観は、そこに住む人達が作り上げるもの。

当たり前だけど、自分たちの住む街の "景観づくり" ってどこでどうやって決められているのだろう?

「現代の "まち" は市民が主役と言われながら、各自にとってその実感は薄い」

しかし、先ずは 関わろうとする気持ちが大切。
たとえ すぐに大きなことに取り組めなくても。

【Note】2023年11月6日

2023.11.21.

【考察】"まち" の魅力とは?

【考察】"まち" の魅力とは?


【はじめに】

"まち" を歩いてみると、いろいろなモノ・コトが見えてくる。

「town(タウン)」は「町」
「street(ストリート)」は「街」

その "まち" らしい「愛着」など、「何がある街なのか」ではなく「どのような街なのか」が大切だと思う。

「だから、この "まち"が好き。」とは、その地域の歴史・文化、 風土的特徴、街並みや建造物、産業、そしてそ の地で得られる独特の眺望や「展

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"まちづくり"と景観

"まちづくり"と景観


【はじめに】

無秩序なビル建設、醜い広告などを排除するだけでなく、賑わいと潤いのある真に美しく誇れる "まち" を考える。

【法律と条例】

2004年(平成16)12月 景観法 施行

景観緑三法とは「景観法」「景観法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律」「都市緑地保全法等の一部を改正する法律」の景観や都市緑化・緑地保全に関する3つの法律を総称したものです。

【景観法の概要】pp.2

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"まちづくり" の古典的な本を読む

"まちづくり" の古典的な本を読む

"まちづくり"について 古典的な本を読む。

今は、経済だけでは豊かさを享受出来ない時代。
ハコモノから人を中心にした「賑わいづくり」へ。

しかし、過去の流れの中から現在を考える事は必要と思います。

【Amebloブログより】
"まちづくり"について

https://ameblo.jp/horippy19500724/entry-12530224704.html

↓次に 1冊づつ 出版され

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【まちづくり】のこれからを考える ① ② ③

【まちづくり】のこれからを考える ① ② ③

【まちづくり】のこれからを考える ①

『まちづくりの発想』田村明 著
岩波新書 393 (1987.12.21)

【まちづくり】のこれからを考える ②

『まちづくりの実践』田村明 著
岩波新書 615 (1999.05.20)

【まちづくり】のこれからを考える ③

『まちづくりと景観』田村明 著
岩波新書 985 (2005.12.20)

2020.09.09