靴にふさわしい状態を目指す話

土曜日、熱烈に欲しいものが出来ました。
ブーツです。
サンダルを履き始めるこの時期にブーツは季節外れと思われそうですが、季節関係なく履きたくなるものを見つけてしまいました。

しかし…ときめくものはいつも簡単には手に入らない代物…。
あっさりと持ち帰って、翌日から履き倒したい気持ちでしたが、お値段と自分の足の問題で、一旦作戦を立てることにしました。

今回のお目当てのブーツは、馬の革を使用した柔らかな素材です。
履いていくうちに自分の足の形に馴染み、伸びていくのが特徴。

ところが試着時、履き口にムチッと足の肉がのりました。
伸びるのは理解していますが、衝撃です。ピタピタが過ぎる。
（そこもまた、このブーツの魅力でもあります…）

ヒールで3kmくらい歩いたあとの試着だったので、もちろんむくみも多少あるものの、とはいえ堂々とお店の鏡で全体を見せられない。
悲しかったです…

ですが、履いたときのフィット感といい、歩きやすさといい、まさにシンデレラサイズで、一目惚れする美しさにも感動。
…欲しい。とても欲しい。

結局土曜の夜には「どうしたら相応しい足になるか」「いつまえでに買うか」を考えるまでに至ったのです。
「買わない」は、無い。

アクションとして、
①体質改善とマッサージ(とダイエット)で足をケアする
→元々慢性的にむくみやすい体質なため、体の内側の根本から変えないと大きな変化は見込めない。
短期でその場しのぎなことをしても、またムチムチと付き合うことになるので、長期戦で徹底的にやる。

②毎日足回りの計測をする
朝・夜2回、ブーツの丈の部分の足回りを計測し始めました。
体重を測るはよくやっていたけれど、計測毎日は無かったな…と思い。
なお、お風呂上がりと起床時では1cm以上違います。夜のほうが浮腫んでいる…

③ブーツのための守り
安くはない買い物なので、ちょっと守りに入ります。
わたし自身物欲の塊ですが、これでも投資など経済周りのことも好きで興味があり、やっています。もう少し強化することにします。

経過報告は随時twitterやこのnoteでまたお知らせします。
たかが靴、されど靴。
見合う人になりたいと思って、その気になれば、なれますからね！
張り切って行きましょう。