ヘアスタイルへのこだわり
今日は、仕事終わりに髪を切りました。
ヘアスタイルについて、結構細かなことを気にしていたと気づき、メモも兼ねたnoteです。
こだわり① 前提、きれいに見える
よく「ファションは先端が大事」と言われます。
その言われにはわたしも激しく同意で、髪型が整っている・靴が手入れできている、そんな人に惹かれ目がいきます。
反面、自分はややがさつ&剛毛ゴワゴワくせっ毛な気難しい髪質。油断すると先端がアカン人になります。
なので、こと髪型に関しては「ツヤが出る」「アレンジできる」「傷ませない」の3点を大事にするようにしています。
今年、約10年ぶりにパーマを解禁しましたが、5年はヘアカラーをしていません。ダメージに慎重です。
こだわり② 基本ショートヘア
まず、いつも肩より上のスタイルです。
なぜかと言うと、①でも話した通り、ゴワゴワ剛毛くせっ毛ゆえ、ロングヘアにする場合はストレートパーマが必須なことと、パーマやアイロン起因で枝毛がすごく増えた実体験から、ロングヘアでは無いほうが扱いやすいんですよね。
あとは背も低いのと(153cm)、体や顔のパーツのほとんどが丸で構成されているせいか、短い髪は親和性が高いなぁと感じている点もあります。
カラーもしていないので、軽やかに見えることは大事にしていると気づきました。
こだわり③ 悩んだときは、人とかぶらないシルエットにする
これはきっと理解されにくいかもな…
沢山いる人の中でパッと認知してもらえる要素って、あるといいなって思うんです。
「背が高いからすぐに見つかる人」っていますよね。
待ち合わせすぐ気づけるし、仕事中もなにかあったら探しやすいし、存在自体が優しいと思うのですが、わたしだけでしょうか…?
「背が高い」のように、外観で「〇〇さんだ」と気づかれる要素があれば、日々のコミュニケーションがスムーズになっていいな〜というところから、髪型を変える際に悩んだら、以下を検討材料にして取り入れます
・身近な人とかぶらないか
・後ろ姿で気づいてもらえるか
・誰かの会話の時に形容しやすいか
※今だと、”くるくるパーマの肌白い人”で会社の人には伝わる自信がある
多分、小さいゆえの憧れから始まったこだわりです。
好きな髪型にしたらええがな!って話なんですけどね。
「好き」になるものには、なにか「納得」が欲しい時もあります。きっとそれです。
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というわけで、今回はやはりショートヘアで、伸ばしていた襟足をバッサリ切り、オンライン会議で画面が荒くても寝癖と勘違いされない(大事)パーマスタイルになるように、カットで調整をしていただきました。
無事すっきり。
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