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アドレナリン全開で読んでいる本の話

今日から読んでいる「参謀の思考法」。

とってもザックリとした説明にはなりますが、「”トップの人”のそばで働く際、どんな動き方が出来るとよいのか」という考え方が書かれています。

著者の荒川さんは、もともとブリヂストンの社長直属の秘書課長を務めていた方です。
今回この本を手にとったきっかけも、荒川さんの経歴を見て、自分の仕事に直結しそうだ〜!!と、ぱっとイメージできたため。

まだ読んでいる途中ですが、本書は対象が「上司・部下」の関係性であれば共通の考え方が書かれているので、組織で働く人は誰が読んでも参考になる書籍と思いました。

わたしの場合、荒川さんの実体験のシチュエーションがあまりにシンクロし、しっかり感情移入してしまっています…。とっても面白い。

これまでつとめてきた会社の「凄い」と一目置く人たちの行動を俯瞰してみたときに、「凄い」人たちが日頃自然とやっていたことばかり。
「なるほど、だから上司と信頼関係が構築できているんだな…とひたすらに納得しかない…

今日の退勤後から夢中になって一気に終盤近くまで読んでしまったため、すっかりnoteを書く時間が無くなってしまいました。。。
ライブ中継的な荒いにもほどがある感想になってしまったので、レビューはまた改めてどこかで。

ビジネス書籍部門だと、今年半期no.1でわたしの中でタメになる本になりそうです。
良書に出会えてよかった! というわけで、今晩は一旦機嫌よく眠れそうです。

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