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弱目に祟り目

「弱ったときに、さらに災難にあうこと。不運が重なること。泣き面に蜂。」

コロナ後の私の仕事の忙しさ

なんのことはない、己で仕事をとって己でスケジュールを組み立てているわけですがこれが問題です。

以前はメールチェックとスケジューリング専門スタッフがいたのですがコロナ禍で退職してしまいました。
彼は私の要望や健康状態を踏まえ
最適なスケジュールを組み立ててくれていました。
当時は当たり前と思っていた私を今は悔いています
彼とは今でもいい関係ですが
彼は別な仕事を見つけたようです

当時私はアートや刺青の施術などに専念できていたのですが、全てを自分でこなさなくてはならない現況になってしまいました

全ての責任を自分で担う重圧を分散できていた以前がいかに楽だったかという事を痛感しています。

さて
断れない性格が災いして一か月間
朝から晩まで休みなく働くようなスケジュールを作ってしまいます

そこへ来て自身の健康。
若い頃から無茶をしていた私が言わずもがなですが、今日も朝からの仕事の最中にそれは突然訪れました

ギクっ!

椎間板ヘルニア
病院に行かなくてもわかります。
今まで何度も何度も経験してきたこの痛み
まさしくそれです

背骨の間の軟骨が圧迫されて飛び出した時に脊椎の神経に干渉するアレです
その状態が脳裏にはっきりと5k映像で浮かびました

「弱目に祟り目」 

コロナ後のハードワークで精神的に参っている状況で物理的な痛み!

泣きっ面に蜂です
そして今週も休みは無い
経済的に困窮して「今月の家賃はどうしよう」「光熱費が払えない」なんていう若い頃がそれでも時間はたっぷりあって楽しかったことを思い出します。

私は運が良く、今の忙しい状況に感謝こそすれ不満はないのですが
まずはどうか
いち早く痛みよ去ってくれ
そのほかの問題の改善はその後で

今夜はヘルニアのエクスペリエンスが豊富が故の情報を駆使して

「横向きで寝ます」

くだらない日記に付き合ってくださってありがとうございます🙇🏻‍♂️

早く江戸取材旅行に行きたいなー

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