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雑memo 2024/06/03

引き続き雑memo。この形式は変わっていっても良いと思っている。
ググった歴史と雑談。

1)ジョエル・ロス(ヴィブラフォン奏者)

小説に出てきて。

2)大田ステファニー歓人『みどりいせき』

その小説。読み始めた。

3)カンタン(虫)
別の小説に出てきて。

昔から鳴き声が美しいので、「鳴く虫の女王」と言われていますが、鳴くのはもちろん♀(メス)でなく♂(オス)です(他の鳴く虫も同じ)。
その幽玄(ゆうげん)な響きが中国の「邯鄲の夢(かんたんのゆめ)」(煮炊きをしているわずかな時間に一生の栄華をきわめる夢をみる)という故事(こじ)をイメージするところから、カンタンギスになり、カンタンになったというのが定説です(ギスというのはキリギリス類につける名前ですが、カンタンはコオロギ類です)。

兵庫県立 人と自然の博物館 自然と環境の学習素材 日本の昆虫・カエルの鳴き声 コオロギの鳴き声 カンタン

4)邯鄲(かんたん)の夢/邯鄲の枕
これだからググるのってやめられないなって。wikiがもっとも充実していた。

5)陀羅尼助丸(だらにすけがん)
「伝統的な胃腸薬である陀羅尼助」ということで江戸時代には文楽浄瑠璃に登場したというのだけど、ググるといくつもの会社が販売している、その広がりが面白い。

CBDもこのような広がりに可能性があるのではないか。
意外とこっち方向なんじゃないかと。

出てきたのは3)と同じ小説。江戸時代の呉服屋を描いた『あきない世傳 金と銀』も5巻目。ほんとずっとおもしろい。

6)ブリジット・セント・ジョン(1969年デビュー)
ブリティッシュ・フォークを代表する名フィメール・ヴォーカリストの一人

ブリジット・セント・ジョンが好きならおすすめ!透明感と陰影あふれるSSW特集。

7)シュタイナー
『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』

気流舎にて購入。今年イチの重要な図書となる予感。
シュタイナーは結局なに読んだらいいの?って思ってたけどこれでいいのでは。

自分が好きで、入門したのはこれ。
『ルドルフ・シュタイナーの黒板絵』

8)堀尾省太『ゴールデンゴールド』(マンガ)

バーOKで聞いて。めっちゃおもしろそう!!!!!『刻刻』からか。

9)ORBITING HUMAN CIRCUS(音楽/バンド?)

ジュリアン・コスターのソロプロジェクト。
あまりにも良さそうで予習したくない。メモのみここに記す。

10)『構築の人、ジャン・プルーヴェ』(建築)

この本めっちゃ良さそう。ほしい。

11)中村好文(建築家)

12)垣根涼介(小説家)
久しぶりにハードボイルド読みたいなと思い出した。

13)杉浦康平(アートディレクター)
もっともっと読み込んでいきたいと思い出した。

14)インテグリティ
integrity 誠実さ

ビジネスタームとしても使われている

15)NHKスペシャル「クニ子おばばと不思議の森」
宮崎県椎葉村の焼畑の番組。

制作に参加していました。クニ子さん2023年までご存命だったと知る。

洗濯物の干し方で怒られたから洗濯物を干すたびにクニ子さんのこと思い出している。やすらかに。

予告編の3人目がクニ子さん。

16)When2meet(日程調整サイト)

シンプルで好き。他にいいのあったら教えてほしい。

17)Rotary Connection(バンド)(1966結成)
8人編成のサイケデリック・ソウル/ポップ・グループ。「ラヴィング・ユー」のヒットで知られるミニー・リパートンも在籍。

18)瓢箪と蝙蝠

19)「シリーズ ケアをひらく」医学書院
『みんな水の中』横道誠

『あらゆることは今起こる』柴崎友香

『やってくる』郡司ペギオ 幸夫

20)レクチン(栄養学)

21)『あきない世傳 金と銀』高田郁にでてきた色
鴇色(ときいろ)

苅安色(かりやすいろ)

松葉色(まつばいろ)









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