僕が婚期を逃した本当の理由
ほらね。
またnoteの更新が滞ってる。
どうもホリです。
そんなわたくしは連日、タイタニック号見学ツアーのニュースばかり追ってしまっている訳ですが…
あれホント想像するだけでも怖いんですけど。
前澤さんの宇宙旅行ロケットの狭さといい、今回の潜水艇といい、想像するだけで息苦しくなるのでどうやらボクは閉所恐怖症な可能性がある。
そう、だから一人で2LDK 74㎡の広い家に一人で住んでいるのかもしれない。(いやそれは違うだろ)
さて、話は変わって先日の話。
以前、結婚式の前撮りを撮らせて頂いたご夫婦から今度はマタニティフォトの撮影依頼を頂いた。
またこうやって人生の節目のイベントごとに携わらせてもらえるのは本当に幸せな事だなと。
思えば美容師も然り、成人式など人生のビッグイベントに携わらせて頂ける職業ばかりなボクなもんで、そりゃもう自分自身のプライベートそっちのけでも心は満たされるわけです。(同時に婚期を逃しまくってるw)
ウエディング関連のお仕事されてる方は婚期逃しがちって、もう昔からよく言われてる事だと思うんですけど(え?言われてるよねw?)
自分がウエディング関連のお仕事に携わるようになって、なんとなくその理由が分かった気がしたんですよ。
よく話に上がる理由が、「結婚」に関する悪い方の側面を間近で見てしまうから。
これはよく皆さんが言われてる事だと思うんです。
ただ僕は逆の事をいつも思っていて「結婚」に関する良い側面がとても大きく見えてしまって、逆に自信無くなるというか…分かります?この感覚w
実際にあった事で例に挙げますね。
以前、前撮り担当させて頂いたご夫婦が本当に付き合いたてのフレッシュでピュアな雰囲気のお二人だな〜という印象だった訳ですが、聞いてみると8年付き合って結婚に至ると。
もう僕は本田圭佑風の
「はぁ〜ちぃ〜ねんっ!?」
という変な声が出てしまいました。
いやだって、絶対に付き合いたてじゃん〜!その感じ!!
あとね〜、やっぱり優しい旦那さん多いよ。凄く多い。
僕らの前撮りってロケで海とか行くんで、結構過酷なんですよ。着慣れないドレスで荒れ果てた地を歩く訳ですからね。
そういう時のひとつひとつの行動の細部に本当の優しさが出るんだなーって思う訳です。
はい、自分も見習おうと思います。
あとはあれだ!
僕の両親にも物申したい!!
あの人達も未だに休みの日はどこか出かけたり泊まり行ったりしてるんですよね。
そんな両親見てると、またまた自信無くすんですよねw
やっぱり自分の両親って一番間近の夫婦像だから、夫婦とはこういうもんだ!ってなるじゃないですか!
そのハードルが高けぇ!www
両親よ、オレが婚期逃してるのはあなた達のせいです。(因みに弟2人はちゃんとステキ奥さんに拾って貰ってるのでそのせいじゃない)
まぁ何が言いたいかと言うと、まだまだ健康で仲睦まじい夫婦を見せて下さいよと。
という事で、今日は両親へ物申すブログでしたw
では!!
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