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インスタグラムをこれから運用する人がまずやるべきことを解説

インスタグラムの運用をやってみようかなと思った人はまず何から始めたらいいのかわからないと思います。特に何も考えずにとりあえず投稿することから始めようとしても正直あまり意味がないです。インスタグラムは各投稿とギャラリーの統一感が重要とされているので適当に投稿をすると後々修正が大変になります。そこでこれから始める人が大切にすると良いことを解説していきたいと思います。

目次
1.始めにやること
2.方向性
3.写真
4.ハッシュタグ
まとめ


1.始めにやること

・ジャンル>世界観>ターゲット選定>撮影方法>加工方法>文章内容

大事なのはジャンルを絞ってアカウントの世界観・統一感です。一目で見てどんな投稿をしているのかがわかる専門性を表現する必要があります。
考えるポイントとしては、「どんな情報を発信したいのか」と「それを見てくれる人はどんな人か」を具体的にしていきます。条件に合わないものは投稿しない方がいいでしょう。ここは徹底することが非常に大事です。

例えば、
-ジャンル:ファッション系
-世界観:ライフスタイルを表現する
-ターゲット選定:日本人と外国人の幅広い利用者
-撮影方法:外国人モデルの着画と生活を垣間見るシーン
-加工方法:無加工
-文章内容:商品名を記載

上記の例はユニクロのアカウントです。


2.方向性

・パーソナリティーをさらけ出す
・共感・感動してもらえる内容にする

発信をして行く上で意識すると良いのがその人自身のパーソナリティーをさらけ出すこと。企業アカウントで言えば、企業の色やブランドになります。インスタグラムで発信をしてファンになってもらうには共感・感動してもらうことが大事です。見ている人に合わせて文章の書き方を変えます。初めからどんな投稿が伸びるのかはわからないのでトライ&エラーを繰り返すことは必須です。運用していく中でフォロワーの理解をして内容を変えていきます。あくまでも世界観を保ったままです。


3.写真

・全体の雰囲気を統一する
・ごちゃごちゃ<見やすさ
・納得いくまで何百枚も撮って練習する

インスタグラムを運用している人はカメラ初心者が多く利用しています。そこまで撮影スキルがないといけないわけではありません。撮影のテクニックも大事なのですが、みやすさと全体の統一感を意識して撮影をすると良いと思います。一枚の写真を投稿するためだけに数十分から一時間くらいかかる時ももちろんあります。最初のうちは何百枚も撮ってその中から納得のいく写真を一枚を決めましょう。徐々にコツがつかめてくると思います。


4.ハッシュタグ

・無駄なタグはつけない
・ユーザーが検索するワードを選定

ハッシュタグは三十個まで付けることができますが、無駄なタグは使わない方が良いです。特にインスタグラムは見栄えが大事なので、写真と全然関係ないタグを使用しているとあまり良い印象を与えません。

また、写真の内容に合うユーザーが情報を求めて検索する時にどんなワードを使うのか想定して選びます。自分が使用したいタグを選ぶのではなく、ユーザー視点でタグを選びます。インスタグラムには人気投稿という9つの投稿だけ上位に固定で表示されることができるのですが、ここに載せることが拡散力に繋がります。
その戦略としてはこちらで紹介しているので詳細がきになる方は読んで見てください。


まとめ

インスタグラムを本格的に運用していくのであれば、アカウントの世界観・統一感を決めるところから始めて見ましょう。言語化することは大切なのでブラッシュアップしてコツコツと運用していきましょう。

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