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図書館は行くべき。良書が揃っているので、人生が変わる

 以前は、本屋に行って気に入った本を買う。日常的にこういうケースは多くあったのですが、最近は図書館に行くことが多くなりました。痛感するのは、良書が多いという利点です。

 本を衝動買いして内容が良くても、200ページの本を2度読むなら、別の本を買うでしょう。かつて、所有する本が増えすぎて、管理できずにゴミに出すことも多くありました。こういう無駄を省けますし、なによりも厳選された良い本を、高い確率で読めるという効率の高さを感じます。

 自己啓発書を読むことは多く、「逆境をどう乗り越えたか」などのテーマは、もっとも好きです。新刊本だと、やはり堀江貴文氏の著書などは、よく読んでいましたが、図書館ではあまり見かけません。ただ、3年前であるとか5年前、10年前に出された良書と出会えるので、これは本屋で探す手間に比べれば、高確率で人生を変える書物に遭遇できます。

 


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