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全国でここだけ!?堀井学事務所・議員秘書研修の内容とは

こんにちは、二頭流代議士・堀井学です。

私の胸の中でひとつのピリオドであった国葬が終わり、熾火のような痛みをまだ残しながら、地元の胆振に戻りました。北海道は気持ちの良い秋晴れが続き、季節の移り変わりを肌で味わっていました。

そういった中で、苫小牧事務所にて、胆振日高管内を担当するスタッフ達の研修を行いました。

「議員秘書の研修」と聞くと、みなさん、どんな内容を想像するでしょうか。行政や法律の学びや、秘書としての所作などをイメージされる方も多いかもしれませんね。

我が事務所で行っている研修とは…
潜在能力の底上げです。
この研修は、日本広しといえど、議員事務所で取り入れているのは堀井学事務所だけかもしれません!

堀井学事務所では、スタッフ個々の人間力向上のためにSMIプログラムを導入しています。私自身がアスリート時代に自分の限界突破に役立ち、惚れ込んでいるプログラムです。目標達成や豊かな人生の実現に本当に役に立ちます。

今回のテーマはセルフイメージでした。
みなさん、自分自身にどんな自己評価やイメージを持っていますか? 

私は実は、幼少期は病弱で、小学校に上がり、地元・室蘭の子どもたちが皆入っていたために、スポーツ少年団に入ってスケートを始めたものの、中学生になってもまったく成績は振るわず、それでもスケートを続けたいと言うと、親に猛反対されました。

スポーツ少年団の頃

なんとか熱意で説き伏せ、スポーツ教育の名門、帯広の白樺学園を一般入試で受験しましたが、それは、草野球の少年がプロチームに紛れ込むようなものでした。

それでも私は、自分がスピードスケートで記録を達成すること、大成する事を信じてやまなかったんです。根拠のない自信を持ち続ける私のことを、周囲は「おめでたい奴だ」…いや、もっと言いますと「あいつはアホか⁉️」と思っていたことと思います(笑)。

この「おまえはアホか⁉️」という評価は、私の人生について回ります。たとえば、アスリートを早期で引退した時も、王子製紙を辞めた時も、議員に立候補した時も常にでした。そして今❗️カツラについてもです(爆)。

限界突破!

なのになぜ、自分を信じて進み続けることができるのか。おめでたいというのは多少あるかもしれませんが(笑)、思い返すと、祖父の存在も大きかったと思います。

祖父は、相撲をしていたら「横綱になれ❗️」、キャッチボールをしてたら「プロ選手になれ‼️」というような人間でした。ですので、「何かを始めたらトップを志す」ということが、自然に潜在意識に刷り込まれていたのかもしれません。


そんな潜在意識の仕組みを、SMIに出逢った時に、わかりやすく体系だてられていることに、とても感激しました。多くの経営者や企業研修に導入されています。

自分の人生を決めるのは、他者評価ではなく、自分自身の選択の積み重ねです。だったら、より良い選択をし、より良く豊かな人生を送って欲しいという願いも込めて、日頃、私に一番近い存在として業務を遂行してくれているスタッフのみなさんにも受講してもらっています。


SMIについては、また詳しく書こうと思いますが、私のメンターであり、人生の同志であるのが覚張利彦先生です❗️いつもありがとうございます😊

本日から臨時国会です。
気持ちを引き締めて頑張ります。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。

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堀井学 拝

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