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安倍晋三元首相の国葬に寄せて

こんにちは、二頭流代議士・堀井学です。

安倍晋三元総理大臣の国葬が行われました。

殺人事件のあの日から、80日経つ今も、私達の悲しみと怒りは癒えるものではありません。このおかしな今の日本の世の中は、左傾化したメディアや報道によって事実が正しく国民に伝わっていないと肌で感じております。

殺人者が望んだ状況を作り出すメディア報道、情けないですが、これが落ちぶれた日本のメディアの現状だと思います。

本来ならば、安倍晋三という政治家が目指す国とは、生きていたならば、何を目指していたのか。殺された無念の安倍晋三元総理大臣の理想とする国家、これから進むべき日本の道のりや果たしたかった未来を、語るべきであり伝えていただきたかった…。

我が国の歴史に残る偉人は、本や伝記、歴史ドラマによって後世に正しく伝えられてきました。
道半ばで倒れた後、生きていたなら、やり遂げたかったことは、何であったのか。その足跡を後世に正しく伝え伝承する義務が、今を生きる我々にあります。

私は、それを知る政治家の一人として、誇れる国、日本にするため、同志と共に戦う政治家でありたいと改めて誓う日となりました。

世論調査では、国民の圧倒的多数が国葬に反対されているといいます。けれども昨日は、献花の列が、4km〜7kmにも及んだそうで、献花台の時間も延長されました。

何が正しいのか、何を伝えるべきなのか、SNSからお寄せいただく国民の皆さまの声も含め、考えさせられます。 とにかく、献花にお並びくださった長蛇の列は、サンレントマジョリティな国民の声なき声と、私は受け止めています。


この写真は、胆振東部大震災の時に、現場でいち早く震災復興の協議をはかった時のものです。

尊敬する人は、安倍晋三
目指す政治家は、安倍晋三
この先も変わることなく、
私の心の中に生き続ける。

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

堀井学 拝

※ 国葬中の写真撮影は禁止されておりましたので、NHKニュースの写真を使わせて頂きました。


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