【通常国会閉会のご報告】

こんにちは、二頭流代議士・堀井学です。

1月23日から6月21日まで開かれていた通常国会が閉会致しました。
今国会では、NHKで放送される「予算委員会理事」を務めることとなり、総理出席のもと開かれる委員会の運営に携わることができ、責任の重さを痛感ながらも、良い経験をすることが出来ました。

国民生活に直結する約116兆円の予算、コロナ開けの日本経済を直撃した、ロシアとウクライナの戦争によってもたらされた、あらゆる資源や物価の高騰対策、エネルギー高騰対策、飼料肥料等高騰対策など、一刻を争う早急な対策の対応ができたと考えております。

また、日本の脱炭素化に向けた法案の審査、防衛力の強化、異次元の少子化対策を始め、財源の確保については、引き続き議論を深め国民の理解を得ていく課題が山積しております。

今後は地元に地に足をつけて、皆様の声に耳を傾けて参ります。
3年間コロナによってダメージを受けた北海道経済を取り戻し、地方の活性化に全力を挙げて参ります。

私の地元では、国家戦略となる半導体ラピダスの千歳進出、世界と結ぶ海底直流ケーブル、冷涼な環境に適したデーターセンター、脱炭素化の鍵を握るCCS、再生可能エネルギーの拡大に繋がる蓄電池システム、グリーンエネルギーの中心となる洋上風力発電等、国家戦略の代表地となして、日本中から熱い視線が注がれております。

私は与党の議員として、国と地元の架け橋となり、投資や企業進出が活性化する「選ばれる地域」となるべく、全力で働いて参る所存です。

今後一層、皆さまのご指導ご鞭撻を宜しくお願い致します。

堀井学　拝