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札幌にて、緊急災害現地対策本部運営訓練
おはようございます、二頭流代議士・堀井学です。
11/21,22と2日間にわたり、札幌において「緊急災害現地対策本部運営訓練」が行われました。
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防災担当副大臣として、いつ起こるかわからない災害時への対応を全国規模で考えなくてはならない立場です。
災害はいつどこで起こるかわかりません。災害が起き、または起こる危険性があるその際に、自治体や国はどのような対応をすべきかを考える必要があり、今回は正にその訓練です。
災害を想定して訓練をしていなければ、実際に災害が起きた場合に、現地の状況確認、市町村ー都道府県ー国の連携した災害対策をすることができないと思われます。その意味で、今回は非常に大事な訓練となりました。
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起きてほしくない災害ではありますが、いくら防災対策をしても、自然の前に人間は無力です。皆様には一人一人ができる防災対策として、防災マップと避難路の確認、防災グッズの準備、携帯電話が使えないときに家族との連絡方法を決めておくなど、いざという時に備えて真剣に考えていただきたきますよう、お願いいたします。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。
堀井学 拝
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