日本政策金融公庫セーフティネット

仕事はある、予算も確保した、スタッフも大丈夫、実施したら利益も出る、でもコロナ自粛で開催不可能！

知っている会社やお店も倒れて来ています。

ただ支払い日を待っているなんて、殺されるのを抵抗もせずに待っているようなものだし、いきなり好転もしないと思います！

セーフティネットお申込み予定の経営者の方、大変込み合っているようですので、早めに行った方が良いですね！

①日本政策金融公庫で受付
②担当者決定後面談
③申込用紙郵送で到着
④申込用紙郵送→東京の契約センターへ
⑤書類の不備がある場合、10日以内くらいに返送される
⑥書類を修正し再送
⑦融資実行

①～③で最速2週間
④～⑥最速2週間
合計4週間です。※+1週間見た方が無難です。

国が保証しているので、債務超過や銀行取引がない会社でも多分貸してくれます。
返済期間最長15年間ですので、まずは遠慮なく返済可能な金額でぶつけてみてください。（500万円を15年返済だと月3万強）
減少した月の売り上げ×6か月分くらいが最大の目安かと思います。

所詮は借金ですが、まずは生き残ってください。

しかし、東日本大震災といい、コロナといい…
経営者人生15年間で2回も未曽有の大惨事に恵まれるなんで(-_-;)
笑うしかない（笑）