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私は現実とバーチャルの境を見極められるのか?
AR/VR/MRの実例が世界各地で続々と出ていく中で、パッと見た目これはリアルなのかバーチャルなのかよく分からなくなる感覚が多くなってきました。
Futuristic Stickers ft. moisturehttps://t.co/FJvBSBl7U8 pic.twitter.com/25PT10UUua
— vifex. (@_vifex_) April 8, 2019
コマからのぞくと漫画の世界が見えるようにしてみた!
— 小江華あき🍁VRおえかき部 (@OEKA_AKI) April 8, 2019
のぞくコマによって見えるものも変わる~(*''ω''*) pic.twitter.com/NAEH4uefhP
公園の一角にできたARの美術館
— 青絵.ar (@aoepng) April 7, 2019
自然の音や匂いなど、規格化されたギャラリースペースでの展示とは異なる楽しさや
作品の背景をより強く表現できそうなAR空間。
こんは風に、アーティストにとって思い入れのある場所を美術館として展開しちゃうの好いですよね
©joemortell https://t.co/k0MFAT5oNH pic.twitter.com/tVssV3u84y
この辺りはわりと分かりやすいARですが、
これすごいよね~ 手が中で見えないもんw pic.twitter.com/5TACvJo5Zc
— 黒ラブ教授(理系と文系の研究者、科学コミュニケータ) (@kurorabukyouzyu) April 4, 2019
こんな感じでリアルな物体の方をハックしたように見せると、ちょっと脳が混乱してきます。
ラスベガスに新しくできたクラブのKaosの音に合わせて電撃が走る演出ヤバすぎる pic.twitter.com/OCRQvvxvvh
— zackey (@kaleva_aalto) April 6, 2019
そうなってくると逆にこういったリアルな演出がARのように感じてしまうのです。
My interactive levitating cube! Fun stuff happening at @GlasgowCS from @LevitateProj. #fet_eu #h2020 #levitation pic.twitter.com/zQjS6WSQJt
— Euan Freeman (@efreeman) April 9, 2019
そうすると、逆にこういった現実世界に干渉するディスプレイなどは一体リアルなのかバーチャルなのか?
人生ナンバーワンの衝撃度のトイレ。
— 河島 匠 (@kwsmtkm_0429) April 2, 2019
こんなんドア閉めたら落ち着かへんわ。 pic.twitter.com/YAwccTsHss
こんなトイレもドキッとしてしまうようになったりします。
落合陽一さんの提唱するデジタルネイチャーの定義によると、
デジタルネイチャーとは、「コンピュータと非コンピュータリソースが親和することで再構築される新たな自然環境」として捉えられる世界像である。メディアアーティスト・落合陽一が提唱する概念である。
落合は、デジタルネイチャーを「人・モノ・自然・計算機・データが接続され脱構築された新しい自然」であると述べている。成熟したコンピュータ技術により、あらゆるものがソースコードとして記述され、人や自然などの「物質」と仮想的に再現された「実質」(virtual)が不断の連続的な関係に置かれる、それによって、旧来の工業化社会とは違った世界の在り方、価値観、環境が実現するという。
- weblioより
このことですが、頭の理解と実際の感覚がついていかないようになってきましたので、、この辺りの事例をさらに集めつつ考えをまとめていきたいと思います。
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