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GoogleのAI祭りがすごい
先日開催されたGoogle I/Oでは、これでもかというほどのAI押しのサービスが数多く紹介されました。
Pretty sure Google is focusing on AI at this year’s I/O. #GoogleIO pic.twitter.com/RxlFQw2l8b
— The Verge (@verge) May 10, 2023
キーノート全体はこちらで見れます。
今回の目玉は、なんといってもChatGPT対抗のBartでしょう。
日本語対応も開始されました。
早速使ってみましたが、なるほどスピード・回答どれもなかなかのレベルと感じます。
これまでは、BardはLLMとしてLaMDAを使っていましたが、今回のバージョンアップでは「PaLM 2」を搭載しているとのことで、PaLM 2は、多言語、推論、およびコーディング機能が向上した最先端の言語モデルであるとしています。
また、G Suiteのツール類へのAI導入も実現しました。
【これはGoogleによる革命すね】
— 木内翔大|AI時代に乗り遅れない為の必見情報を毎日配信📣 (@shota7180) May 11, 2023
Google の WorkSpaceにも生成AIが搭載されるようです!
ドキュメントやスプレッドシート、スライド、Gmailの使い勝手が大幅に変わりますね!
以下はドキュメントの「Help me write」機能の様子… pic.twitter.com/nVx5kkunTp
Google I/Oでの発表で予想通りGoogle DocumentやSpreadSheetに生成AI機能が付いた📝
— KAJI | 梶谷健人 (@kajikent) May 10, 2023
特にSpreadSheetは今までのサードパーティー製のものと比較してだいぶ洗練されているように見える。
ペットシッターの人が仕事を管理する表をAIに依頼すると完璧なテーブルを構築してくれている。 pic.twitter.com/jnx9xJKuHi
さらに、Adobeとのコラボレーションや、
これすごい。
— 𝑭𝒂𝒍𝒄𝒐𝒏 𝑮𝑷𝑻 (@makotofalcon) May 10, 2023
AdobeとGoogleでAeroをgeospatial api対応。Google earthの上にコンテンツ置いたらQRコード発行してすぐに現実世界にあさDオブジェクトおけるみたいなことができるようになっちゃった。便利すぎる
pic.twitter.com/70imueOAU6
ストリートビューの進化など、かなりワクワクさせてくれます。
Googleの新しいストリートビューやばい!めっちゃゲーム感ある。これで街見るのは楽しすぎるな…
— 𝑭𝒂𝒍𝒄𝒐𝒏 𝑮𝑷𝑻 (@makotofalcon) May 10, 2023
pic.twitter.com/S3SHyQcOBN
Googleのように、複数のサービスを持つプラットフォームを連携させる際には、AIのサポートはかなり有効に働いていますね。
今後の各社の反応も楽しみです。
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