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嬉しいお知らせ🎵😍🎵~陰の花、水仙に限るの巻~
お陰様でほりべえのいけばな記事は、いつも沢山の方にお読み頂いております。
どうもありがとうございます。m(_ _)m
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年末年始の忙しさで、なかなかUPしそこなっていた修練の作品が溜まってしまいました。
季節は待ってくれません。節分前に当期の花を見て下さいませ。m(_ _)m
(部分抜粋)
一瓶に花をさす事、古より有と聞侍れど、それは美花をのみ賞して草木の風興をもわきまへず、たださし生たる斗也。此一流は野山水辺おのづからなる姿を居上にあらはし、花葉をかざり、よろしき面影をもととして、先祖さし始しより以来、世にひろまりて、今に都鄙のもてあそびとなれる也。
専応口伝
1968年ノーベル文学賞を受賞した川端康成は「美しい日本の私」と題する記念講演の中で、この『専応口伝』の一節を引いて、日本の美の心の目覚めであると全世界に紹介致しました。
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