水際と生死(しょうじ)ー内包する力ー
本日も修練致しました!!
先日、近所の庭師より頂きました花木を
どうしても「立花(りっか)」の形式でいけたいっ!!!
花鋏は利き手だった右手では使えません😿
それが・・・
夢中になっていけて行くうちに
右手で花を何回か切れるようになったのです!!!
鋏も包丁も右利き用に出来ています。
左手で使うのは、これはこれで難しい。
でも、右手が言うことをきかないので、左手で頑張っています。
さて、倒れる前は小一時間でいけられたものを二日かがりでいけました。
花がしおれてしまわないかハラハラしましたwww.
では、ご覧下さい<(_ _)>
『枯れ行くものと次なる生』
立花(りっか)は円花(えんか)とも言われるように球体を意識し、器の上に小宇宙を表現したもの。
則ち360℃に枝葉が伸び行くようにいけなければなりません。
沢山の花木達が、お互いがお互いを思いやる。空間を譲り合う調和のとれた世界。
そうして「和の心」を現しているのだと思います。
紅葉の最後の一葉
冬を越す木蓮と梅の花芽
秋が終わり、冬が来る。
そして、冬の次には必ず春が来ることを草木達は教えてくれる。
ほりべえは利き手側が思うように動かない。
けれど、
草木達が教えてくれることに感謝の念を抱かずにはいられません。(=^ェ^=)
ベランダの草花達✨☀️✨
最後の最後までほりべえの心を豊かにしてくれて、
どうもありがとう<(_ _)>
また来年、会いましょうね💖
ここまでお読み下さいまして、どうもありがとうございます🙏m(_ _)m
🈲画像の無断転載禁止
(と言っても、スマホの画像など誰も使わないとは思いますが…)
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