「Wheelchair Feelings」
みんなとちょっと違う
目線で走る
大人の人の腰くらいの
目線で走る
僕にしか見えてない世界
そんな
目線で走る
風を切って走る
そこで
出会った
ちょっとした段差に
歩いてる人には わからない段差に
僕は立ち止まる
僕にとっては大きな壁
悩み苦しみ
そして思うこと
この段差がなくなればいいのにと
このちょっとした壁の向こうに
僕が行きたいと思う場所
そこに行けない悔しさ
もがき苦しむ僕がいた
そんな時
あなたは僕に
優しく声かてくれた
少し前のタイヤをあげてごらん
嬉しくて笑顔に
あなたがいてくれたから
笑顔になれた
ちょっとした壁を乗り越え
行きたいと思う場所へ
走っていける
その
扉の向こうに
そんなが優しい
みんなが笑顔で
ともに生活しやすい
街がきっとある
それを夢みて
手を繋ぎ
みんなで
ともに走って行こう
みんなで
ともに走って行こう
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