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本の発売日、いまの気持ちとお願いがあります

2月22日、いま滋賀から大阪へ向かう電車の中でこれを書いています。

ついに『「気にしすぎな人クラブ」へようこそ』の発売が明日になりました。
Amazonでは昨日発送通知が来て、今日届くそうです。そんなん知らなかった!

そんなわけで思ってたより1日はやい今日からこの本が読んでもらえるみたいで、ソワソワしています。
これから人と会うっていうのにセブンイレブンのナナチキ(ガーリックペッパー味)を食べてしまったぐらいソワソワ、もはやパニックです。

なんですけど、せっかくなんで、いまこのリアルな気持ちを残したいと思い、ここに書くことにしました。

いまリアルな感情はというと、楽しみと不安が半分ぐらい。
この本は制作チームみんなほんとにいいものができたと思っていて、自信もあるからこそ、それが伝わったらいいな。
でも、伝わらなかったら。自分たちがいいと思ってるだけだったら。

まぁ、でも自分が楽しく、満足いくものができたからいいじゃないという気持ちもあります。でも、出版社の方々のことめちゃくちゃ好きなんで、売れて喜んでほしい気持ちもある。
まさに気にしすぎな人クラブの代表らしさ満載な状況です。

唐突なんですけど、今日はそんな代表から1つだけ、お願いをしたいことがあります。


感想、Amazonレビューを書いてほしいです!

気にしすぎな僕にとっては、感想ほどこわいものないんですけど、この本への感想はまっすぐに受け止めたいと思っています。

嬉しい感想には喜んで、厳しい感想には落ち込んで。けど、それも個人の感情だもなと受け入れて、次に活かせるんじゃないかと思ってます。

あと、この本には答えが書いてないんです。
なので、読む人やタイミングによって感じ方が変わる本です。
だからこそ、その瞬間の感想を聞きたいし、感情を書いて外に出してもらうことで、更に考え方や気づきがぐんぐん進んでいくと思ってます。

この前、お友達の"みずのけいすけさん"が毎朝Twitterスペースで開催してる「こたつラジオ」でも話した時に、みずのさんが言ってくれた
「この本は自転車の補助輪みたいだね」って例えが、すごくしっくり来たんです。

ひとりで走れないことはないけど、あると安定すると思うんです。安定してもう大丈夫と思ったら外してブックオフにでも持ってってください。

そんな補助輪なしで、1人でぐんぐん走ってく人の感想が、また誰かの補助輪になるかもしれないし、補助輪を外すための支えになるかもしれない。

極論、読んでくれた方の書いた感想や気づきが一人歩きして、またどこかの誰かの気づきになるなら、そこにこの本はなくてもいいと思っています(あっては欲しいけど)。

でも、この本が必要じゃなくなるってのが理想なんじゃないかとは素直に思っています。

なので、そんな理想に向けての第一歩目として、よかったら感想書いて、力を貸してもらえると嬉しいです。お願いします!


あした23日も大阪で、書店周りをします。
梅田蔦屋書店さんや紀伊國屋書店さんなど。サイン本も置いてくださるそうで、あした書きにいってきます!

もし、見かけたら声かけてくださいね。

サポートしていただいたり、有料記事を購入してくださった売り上げは次の新しいこと始めるための活動資金とさせていただきます。いつも本当にありがとうございます!