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金のブドウをひけらかしたい

どうも、シュタゲ大好きな柑橘(@hoppingnaranca)です。
シュタゲの話ではないです。資格のはなし。

みなさん、資格もってますか?
免許が定番。車やバイクから船舶、フォークリフトとかもありますね。
ほかは語学や簿記、宅建が代表的でしょうか。
あとスポーツの審判員の有資格者もいたりしますね。

私は欲しい資格が3つほどあるんです。
あろうことかそれが翻訳も写真もライティングも関係ないものなんですが。

DELE B1

DELEというのはスペイン語の資格。
設問文も全部スペイン語で書かれていて、ライティング、リスニング、リーディング、スピーキングの能力が問われる試験です。
DELE

簡単なほうからA1, A2, B1, B2, C1, C2とレベルわけされていて、B2からスペイン語でふつーに仕事ができる人と見なされるとかなんとか。
留学経験も在住経験もない私は「記事やニュース映像をなんとなく理解してソースにできまっせ、ルー大柴スペイン版みたいなノリでいいなら道案内できまっせ」といったレベルなので、慎ましやかにだが野望を捨てず、B1を目標にしたいと考えている次第。

学生時代に情報がなくてびびりながら受けたスペイン語検定4級が簡単すぎて、うーん…つぎ3級受けるならDELEかなあ、などと思い悩み受験料の高さに手を出せずにいたら、30歳になってました。受けなきゃ。笑

B1とって「B2目指してます!」って言えたらさ、スペイン語でも胸張って仕事できそうじゃん。

ワインエキスパート

ブログでもワイン記事を書いたり、たまにTwitterでも #柑橘ワインメモ というハッシュタグを添えてワインのうんちくを垂れ流していますが、その流れです。ワインエキスパートをとりたいと思っています。

というのも、私は以前ワインを扱う仕事をしていました。
自分は体調や下戸などの理由で全然飲まないんですが、ワインの歴史とか制作過程、農加工品としてのワインが好きで。ポートワイン大好き。
いちおうワイン資格を持ってはいるんですが、ちゃんとしたものとしてワインエキスパートが欲しい。これも何年も言い続けてますが、なかなか。高いし難しいし。

ワインエキスパートというのは、日本ソムリエ協会が認定するワイン資格のひとつ。
ソムリエは酒販従事経験者しか受験できませんが、ワインエキスパートはどんな人でも受験可能。
違いはサービング実技試験と論述試験が無いだけ、筆記試験やブラインドテイスティングの難易度は同じと言われています。ようは難しい。
日本ソムリエ協会

ブルゴーニュのどこどこ地区で一番広い畑はどこ?みたいな設問がつづきます。
次の4つのうちボルドー格付け1級は?とかスペインの代表的品種は?とか、そういう私が #柑橘ワインメモ で言ってるような内容はサービス問題で出るか、一問も出ないレベル。ひゃあ。

でもやっぱ取りたいなあ。ことあるごとにブドウのバッジをひけらかしたいなあ。

上級救命講習

資格としては一番、取りやすいけど大事かもしれないもの。
防災救急協会などで講習を受けたらとれるものです。
東京都防災救急協会

救命手当をむしろ受ける側かもしれない私なのですが、知識として救命講習は受けたいなと。いざというときのため、これ以外にはないですよね。
そのうち自然災害は起きるだろうし、人が起こす災害だって起きそうだから、何かできるものを増やしておきたいんですよね。陽気なモブとしては。

こういうこともあるし。

でもやっぱり、私が救命手当を受ける未来のほうがありうる。笑

資格マニアになって資格に溺れる、なんてこともあるけど、その先の目標であったり、そこで終わらない動機があれば、通過点やマイルストーンとして資格をとるのは素晴らしいことだと思いますよ。

私の動機はあまり立派じゃないですが。
ほら、やっぱ金のブドウをね、ひけらかしたいからさ。

シュタゲの話がしたい方はTwitterでぜひ。

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