無茶な要望は電話では断らない

仕事をしているとお客様に無理なことを相談されることがあります。

会社としてほかのお客様もいるし、ルールもあるので応じられないことを言われることもありますよね。

私も「予算がないから5人分の料理で飲み放題だけ8人分で」と言われたことがあります。

そういう時に王道としては断る⇒しつこい時は上司に代わるという流れですが、忙しい上司や先輩を捕まえるのも気が引けますよね。

でも大丈夫です!一人で解決できます!

方法:「ちょっと聞いてみますね」《保留にする》(聞いた前提で)~でだめみたいですね…」

これで上司や先輩の時間を取らずに面倒なお客様を撃退することができます(笑)

いくつか注意点があります。まず、それまでに①お客様と横の関係(私は味方です)を築く、②お客様の要望の代替え案も考えておく(しかもそれが通らない理由も考えておく)、③心から共感しておく、が必要です。そうでないと電話の音声だと相手が受け取る情報が少ないので表面だけで聞いていることがもろにバレます。(個人的には無理な相談するお客様は切っていいと思います。)なので電話では自分で断らず、受け止めてから断るか煙にまいて、それでもしつこいお客様は対面でお断りしましょう。

また①~③に関しても記事上げていきますね!

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