「ストロングハーツ」と「大日本プロレス」を初めて観たお話
先月「Death Rules 24~一騎当千DeathMatch Survivor~」に参戦。
きっかけは「ストロングハーツの試合をいつか観てみたい!!」をいう私の言葉を覚えていてくださって、この興行を教えてくれた方がいたから。
観に行けたことももちろん嬉しかったけど、「観たいっておっしゃっていたので」と教えていただけたことがとても嬉しかった。
初ストロングハーツ
ストロングハーツを知ったのは、instagramに投稿された写真だった。
その写真からでも、”ギラギラ””ヒリヒリ”とした熱さが感じられて、きっとワクワクする試合をする方々なのだろうなというのが伝わってきて、いつか試合を観てみたいなと思ってしまった。
今回、それが叶って、初観戦しかも生観戦という贅沢。
今回はCIMAさんのシングルマッチと、ダッグマッチで。
タッグマッチはピリピリした感じではなく、楽しく魅せてくれるような試合だった。こういう一面もあるのか!と、また魅力的だったし、CIMAさんのシングルは、しっかり噛み合った見応えある感じだったし。
しっかり心掴まれました。
つまりは、もっと試合を観てみたいということ。
シングルマッチとか、タッグマッチとか。
もっとたくさん「ストロングハーツ」を観たい!!
初大日本プロレス 初デスマッチ観戦
これまで「デスマッチ」はテレビでしか見たことなくて。
少し敷居の高い、観に行きにくいジャンルと勝手に思い込んでいた。
独自の世界観が強くて、感情移入しづらいのかなと。
生観戦してみて、それらは吹っ飛びました。
目の前で繰り広げられたプロレスは、男同士の真剣勝負で、どこまでも意地の張り合いで。
確かに、蛍光管での殴り合いに飛び散る破片、額に刺さる竹串、有刺鉄線に打ち付けられる身体、コンクリートブロックが打ち付けられる頭、流血。。。「うぉっ」となんども声が漏れたけど。
要するに
すごい試合を観た!
わくわくどきどきが止まらなかった!!
楽しかった!!!
これまで観てきたプロレスとは、戦うスタイルや魅せ方が異なるだけで、真剣勝負・意地の張り合いという真ん中に一本通ったそういういう部分は変わらない。観ていると一気に夢中になって、わくわくして、明日への活力、元気の源、生きるチカラがジャブジャブ湧いてくるその感じ。
プロレスというエンターテイメント
プロレスってすごい。
やっぱり一番すごい。
また、改めて感じることができました。
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