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大学で児童文学を学び、元幼稚園教諭。 二人の子育中に気付かさせたことを発信中。 物語と…

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大学で児童文学を学び、元幼稚園教諭。 二人の子育中に気付かさせたことを発信中。 物語と共に生きてます。 岡山県在住。

最近の記事

小学校1年生は個人プレー

前回「学校を休んでもいい」ということについて、書いた続きです。 娘はピカピカの小学1年生。 期待いっぱいで入学したものの、運動会の練習にて腹痛を感じるように。 5月早々に小学校と保育園のギャップに苦しんだ娘ですが、 結局欠席したのは、たった一日です。 解決に至るまでを書きます。 1、スクールカウンセリングを受けたこと けれど6年間続く小学校生活のまだ2か月目。 何らかの対策が必要であると考え、 すぐに教育相談(スクールカウンセリング)の予約をとりました。 スクールカウ

    • 「学校は休んでいい」ということ

      子どもが二人いますが、どちらも学校が辛い時期がありました。 特に長男は完全不登校を経験していますが、 ここでは長女について書こうと思います。 1、腹痛を訴える 期待で胸を膨らませた小学一年生の春。 素直で控えめな長女はしばらくは楽しく通学していました。 しかし5月、運動会の練習が始まると途端に表情が曇り始めました。 そしてある日、朝起きると「お腹が痛い」と言い出したのです。 その頃、フルタイムで働いていた私は焦りました。 「今から病院?」「今日休めるかな?」「とりあえず

    小学校1年生は個人プレー