「学校は休んでいい」ということ
子どもが二人いますが、どちらも学校が辛い時期がありました。
特に長男は完全不登校を経験していますが、
ここでは長女について書こうと思います。
1、腹痛を訴える
期待で胸を膨らませた小学一年生の春。
素直で控えめな長女はしばらくは楽しく通学していました。
しかし5月、運動会の練習が始まると途端に表情が曇り始めました。
そしてある日、朝起きると「お腹が痛い」と言い出したのです。
その頃、フルタイムで働いていた私は焦りました。
「今から病院?」「今日休めるかな?」「とりあえず