形から入るミニマリズム!ミニマリストになるためにやるべき事

ミニマリスト。なんとなく憧れている人は多いのではないでしょうか。

僕もそのうちの1人です。思いきってミニマリストになる事を決意したので、このnoteでミニマリストになりたい人がやるべき事について考えようと思います。

形から入るミニマリスト

ミニマリストといっても色んな形があるように思えます。プライベートの衣服だけ少ない人。所有物全てを最小限にする人。

自分にあったミニマリズムを取り入れるのが1番良いのでしょう。

みなみに、僕が目指すのは究極のミニマリストです。

そのために全ての荷物をスーツケース1つにしようと思っています。ケースに入らない荷物は全て捨てる覚悟です。

中途半端になってしまうのが嫌なので1つの基準としてスーツケース1つという形で行くことにしました。これなら誰が見てもミニマリストだと言えるでしょう。

ミニマリスト的に必要なものをリストアップ

最終的にはスーツケースに収まるように荷物を調整していくわけですが、スムーズに断捨離するために、絶対に必要なものをピックアップしておきます。

衣服のリストアップ

荷物で1番かさばるであろう衣服。ミニマリストなら確実な衣服は徹底して断捨離したいところです。

夏服と冬服、運動着に分けて考えていきます。それから合わせて靴も考えます。

夏服
トップス
ボトムス
靴下

冬服
インナー
トップス
ボトムス
アウター
靴下

下着(パンツ)

ざっとこれだけの項目があると思います。必要な枚数を考えて、最小限の数で生活していけるように調整していきます。

ミニマリストの発信を見ると、機能が同じ服は2枚以上持たないなど色んな意見があります。

ぶっちゃけると必要な服の枚数は人によって変わってきます。会社員の人、フリーランスの人、仕事の制服がある人ない人では全然違うでしょう。汗っかきな人はtシャツが多めに必要であったりと、その人の事情によって最適な枚数は違うのです。

所持品のリストアップ

生きていく上で必要な物は実は少ないです。

1年以上使ってないものは必ず捨てます。あんまり使ってないけどどうしようと悩んでいるものも思い切って捨てます。

これだけで持ち物は大きく減ると思います。

所持品の最適化

例えば1つのアイテムで複数の機能を有している物があれば、持ち物の数を減らせるかもしれません。

また、持ち物が少ないということは、1つの物に対して課金できる額を増やせれるかもしれません。

限られた所持品で最大限のパフォーマンスを出せるように本当に良いものに買い換えるのも良いでしょう。

働き方の見直し

職場の距離、場所。通勤やリモートワーク。つまらない仕事、楽しい仕事。

ミニマリストとして物を断捨離していると自分を見つめ直しているような感覚になります。

このタイミングで働き方についても考えてみるのがおすすめです。

といっても難しいことではありません。例えば通勤時間を断捨離するために職場の近くに住む。合わせて車を手放すなど、すぐにできる事もたくさんあります。

いきなり転職や仕事を辞める必要はないのです。

生き方の見直し

仕事について見直ししたら、生活についても考えてみましょう。

お金、暮らし、趣味、人間関係。

仕事以外にもたくさんの事が生活に関係しています。

断捨離は物だけでなく生活全てで行えます。

ミニマリストになるために

ミニマリストとしての理想の姿は人によって様々です。

今回解説したのはひとつの例ではあります。

ただせっかくミニマリストになるのであれば、一度は思い切って断捨離してみる事がおすすめです。

断捨離していくと物を捨てる事が楽しくなります。どんどん身軽になっていく自分が気持ち良く物を捨てる行為にハマる人が続出するほどです。

このnoteがミニマリストを目指す人の参考になれば幸いです。

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