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外遊びのための、本格派コーヒー

Light × Eco × Easy = 美味しい 
「ぽちゃんとコーヒー」


■カップに”ぽちゃん!”と入れて
■”ちゃんと”出来上がる

「ぽちゃんとコーヒー」と名付けたティーバッグ式コーヒーは、道具なしでお店の味に淹れられる、手軽なコーヒーの形です。

荷物にならず、器具がいらず、お湯とカップさえあればいいので、アウトドアシーンにもオススメ。
製造過程でコーヒーを挽いた時に出る微粉を落としてあるので、飲み終わったカップの底に残る微粉をふき取る必要がなく、後片付けがとても手軽です。

〈用意するもの〉
■沸騰したお湯(95℃以上がオススメ)
■ぽちゃんとコーヒー
■カップ

〈作り方〉
①カップにぽちゃんとコーヒーバッグをなるべく平らに入れる
②アツアツのお湯を雑に注ぐ
③カップを揺らしたりスプーンで沈めたりしながら、しっかりお湯に浸す
④3分半で引き上げてできあがり

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雑に作る!こそが美味しく淹れるコツ。
焙煎による苦味がないコーヒーなので、持っている香りのポテンシャルを存分に発揮できるよう、沸騰直後のアツアツのお湯をザーッと注いでカップやバッグを揺らして、コーヒー粉全体に湯が触れるようにガス抜きするのがポイントです。

何しろ簡単。
このコーヒーの良いところは、専用器具がいらないところ。
口の細いやかんなどを使って丁寧なドリップできない場面でも、いつでも店と同じ味を作れます。

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例えばこんな時に。
山に行ったとき、キャンプしているとき、車でドライブに出た先でコーヒーを淹れたくなった時。。。
例えば、ポットしかない会社の給湯室でや、出張先のホテルで目覚めの一杯が飲みたい時。。。

自分たちがアウトドアフィールドを楽しんできた中で、あと一歩欲しかった形。
そんな、自分が欲しかった形を作ったのが「ぽちゃんとコーヒー」です。

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当店のぽちゃんとコーヒーは、店内で手作りしています。
外注に出さない理由は「微粉を振るい落としたい」から。
どうしても挽いた豆の微粉が出るのですが、これが含まれると口当たりがザラザラしてしまい、コーヒーの持つえぐみが出てしまいます。
振るい落とす工程を抜かせなくて、手作りを選びました。

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1袋作るのに、2g以上の微粉が出ます。
もったいない気もしますが、美味しい味にするためには必要な除去。
無駄にはしたくないので、微粉は消臭剤としてお客様に差し上げています。
なかなか良い効果をあげているようで、評判が良いです。

お仕事にも遊びにも、ポケットにすっぽり入る小さな本格的なコーヒーはいかがですか?


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