自らを磨き社会に還元
恩納村真栄田の宇加地で運営する、難病の子どもとその家族を応援するための「泊まる社会貢献」社会貢献型ホテル“青と碧と白と沖縄”に先日、首里城復興工事に携われた宮大工、後藤屋五代目の後藤史樹さんがご利用されました。(本人の許可を得て取材、記載)
後藤さんは中学校を卒業し、父を親方として約50年、宮大工の厳しい世界を歩まれてきて、このたび首里城の復興工事に携わりました。その仕事は、首里城の主要な構造材を造り、組み立てていく上棟工事、いわゆる建て方工事を完了させ、今回、重い肩の荷を