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自意識過剰な女友達にウンザリ!告白されてもないのに「あなたが代わりに断って」



異性についての価値観は人それぞれ。
相手の自分への接し方を見て
どう思われているかを知り、
合わないと思えばそれ以上距離が
縮まることはありません。

一方で、こちらの思惑と無関係に
近づいてくる異性もいて、
その姿に「こちらを狙っている」と
悪意をもって決めつけてしまうと、
かえって自分が窮屈(きゅうくつ)な
思いをします。

🍁とても共感する記事なので紹介します。

自意識過剰な女友達にウンザリ!告白されてもないのに「あなたが代わりに断って」 (SPA!)https://joshi-spa.jp/1197413

本文抜粋

「私はオトコに狙われやすいの」と話す
女友達の振る舞いに辟易(へきえき)した
サチコ(仮名・32歳)さんは
「そう思うのは勝手だけど
何かあったときに他人を巻き込むのは
違いますよね。友達だからって
私をトラブルの解決に使う姿に
ぞっとしました」とある友人と縁を
切った顛末(てんまつ)に
ついて話を聞かせてくれました。

女性らしさを自覚しても
武器にしない女友達

ジムで知り合ったA子さんは
サチコさんの一つ下の年齢で話しやすく
一緒にレッスンを受けたり
ジムを出てからお茶をしたり
楽しくお付き合いができていたといいます。

「すごく可愛い顔というわけではないけれど、スタイルが良くて肌はきれいな色白、髪はいつもつやつやで、女性の色気があふれる姿でジムでは目立っていたと思います」

スポーツジムの女性たちが
いいなと思ったのは
「露出が高いウェアを着るとか
男性にすり寄るとか、
女性らしさを武器にしないところ」。

どちらかといえば男性を遠ざけている雰囲気があり、ジムで特定の人との変な噂など聞いたこともなく、女同士なら打ち解けた笑顔を見せてくれることから気さくに付き合えていたそうです。


女性らしさを武器にしないところ


「私はオトコに狙われやすいの」

「ちょっとおかしいなと思ったのは、
浮気性で有名な男の会員さんにウェアを
褒められたら『あの人、○○さんにも手を出してなかった?』と全然関係ないことを言い出して、そうだっけと答えたら
『私まで狙うつもりかしら』って
飛躍(ひやく)がすごいことに
びっくりしました」 

挨拶のエピソード

ほかにも、ジムの男性スタッフに挨拶をして
無視されたことをサチコさんに話したときは

「別にこっちは好きとか思っていないのに、無視するって失礼だし自意識過剰だと思わない?」と、男性スタッフの気持ちを
勝手に決めつけては怒ることもあったそうで
「聞こえなかった可能性もあるし
気にしないほうがいいよ」と
なだめていたそうです。

「自意識過剰なのはあなたでしょ」と
思うけれど言えるはずがなく、Aさんが
「私はオトコに狙われやすいの」と
口にするたびに違和感を覚えていました。


自意識過剰の勝手な女


「スタイルが良くて
     か弱い女が狙われるのよ」

A子さんがどうしてそこまで
男性の態度を気にするのか、
「男に狙われやすい」と
みずから言うことについて、
「何かあったの?」と聞いてみました。

「昔ね、○○に住んでたんだけど、
電車でよく痴漢にあったの。
私、胸が大きいでしょ?
オッサンにちょっと触られたり
バッグを押し付けられたり、
本当に嫌な思いをしたの。

今の会社でもね、上司が私の胸を見て『制服が合わないんじゃないか』とか言うのね。あと、男性陣が私の胸をチラチラ見ながら話していることもあって本当に失礼じゃない?」

満員電車A子さんが話す
過去の「被害」は確かに女性なら
つらいなと共感できることもあるけれど、
「オトコはスタイルが良くて
か弱い女を狙うのよ」と言い切る姿には
思い込みの激しさも見えたといいます。


相手が自分に注目していると決めつける

「挨拶されたくらいで自分に好意があるとか、何度か目が合って話しかけてきたから待ち伏せされそうで怖いとか、相手の本心はわからないのに自分に注目していると決めつけるのが怖かったです」

それより困るのは

「私が彼女に声をかけた男性と話していたら、『どうだった? 大丈夫だった?』っていちいち聞いてくるんですよね。

ただの世間話だよって返したら、どんな内容だったのか相手は既婚か独身か、どこで働いているのかって質問してきて、そんなことまで把握できるはずないじゃないですか」と、情報収集の手段にされること。


相手は既婚か独身か
どこで働いているのかって質問

そんなことが重なり少しずつ
A子さんと距離を置き始めます。

告白されてもないのに
「あなたが代わりに断って」

A子さんと離れる決定打となったのは、
独身の50代男性から独身かどうかを
聞かれたA子さんが、
「あなたからお断りしてよ」と
伝えてきたとき。

独身かどうかの確認について何を
「お断り」するのか、なぜそれを
自分がしなければいけないのか
「意味がわからず混乱しました」
「友人を使って何とかしようとする」
A子さんに
「悪いけど、私を巻き込まないで」と。

「さすがにこれ以上付き合えない。
私がいろんな人と話すのを見て、その男の人にも物を言えると勘違いしたのかもしれませんが、悪いけど関わりたくないです。断るって、どう言うんでしょうね? 独身だけど、あなたとはお付き合いできませんとか?」


「彼女の盾にされるのはごめんです」

それ以降、A子さんがサチコさんに
話しかけてくることはないそうです。

LINEでの連絡もなくなり
「ちょっと寂しいけど、
彼女の盾にされるのはごめんです」

憂鬱な表情をした女性

実際にA子さんが男性に
「狙われやすい」のかどうかは
わかりません。

自分への態度を大げさに受け取ってしまう、自分の思い込みでネガティブなほうに感じてしまうのは、過去の経験から仕方ないともいえます。

それでも、異性の振る舞いに過敏になるのは自分の問題であり、他人にも同じように感じて、自分を助けてというのは、筋が違うのではと感じます。トラブルを設定して他人を巻き込むのは、かえって自分の印象を下げることになると、忘れてはいけません。

異性についての価値観は人それぞれ。相手の自分への接し方を見てどう思われているかを知り、合わないと思えばそれ以上距離が縮まることはありません。 一方で、こちらの思惑と無関係に近づいてくる異性もいて、その姿に「こちらを狙っている」と悪意をもって決めつけてしまうと、かえって自分が窮屈(きゅうくつ)な思いをします。
<文/ひろた かおり>


タイヤ交換する前にバックヤードをのぞきました

🍁私の感想。とっても良い記事です。
本文抜粋のつもりでしたが、
全文紹介になりました。
そのぐらい無駄のない文章で
端折る事ができない、内容も
とても共感できました。
あなたの感想はどうですか?
似たような経験をされた方も
いるんじゃないですか。



おまけ

noteの友達から借りたスイーツの画像

ここまで読んでいただき
ありがとうございました

🍁自意識過剰な女友達にウンザリ!🍂
という話でした😉

つづく。

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