響凱が段々と人間を喰えなくなってきた理由が泣ける...！【鬼滅の刃を考察】 ✨書くことが好きな人へ
紳士淑女の皆さん。こんにちはー！
noteの世界を自由に泳ぎ回る私です。
この記事また更新しました。
読みたくなったんじゃないかな？
と思って追記です。では本文スタートです!
響凱の泣ける話
鬼滅の刃ファンと、まだ観たことないけど書くことが好きな人へ
私は書くことが好きです。だからこの鬼にも強く共感します。
あなたは書くことが好きですか？
鬼滅の刃研究所
響凱の容姿と性格を紹介します。
容姿
長髪の後ろ髪は外はねしており前髪は両分けで耳にかけています。右目に刻まれた「下陸」の文字は剥奪されたためバツが入っています。
性格
呟くような喋り方、神経質かつプライドが高い性格です。攫った人間を横取りしようとする他の鬼や土足で屋敷に上がり込む面々に苛立つなど、礼儀にうるさい一面も持ちます。響凱の血鬼術は体に埋め込まれた鼓を使います。
アニメ 13話 『命より大事なもの』漫画 3巻 25話にあたるエピソード。
弱気になりながらも自身を鼓舞して必死に立ち向かってくる炭治郎に
血鬼術による攻撃で応戦、圧倒します。戦いの最中、炭治郎が畳の上に舞う原稿用紙を避けて着地したのを見てハッとする響凱ですが「水流飛沫・乱」を使い懐に入り込んできた炭治郎によって首を斬られてしまいます。人間だった頃から自身も小説を書いていましたが、周囲からは評価されていませんでした。鬼となった後も文筆家で身を立てることを望んでいたのですが、才には恵まれず、作品を酷評し原稿用紙を踏みつけにした知人を惨殺したことが描かれています。
キミの血鬼術は凄かった
戦いの中で見せた炭治郎の優しい行動や、言葉を聞いた響凱は涙を流しながら塵（ちり）になり消えていきます。「小生の…書いた物は…塵（ゴミ）などではない、少なくともあの小僧にとっては踏みつけにするような物ではなかったのだ、小生の血鬼術も…鼓も……認められた……」
🐬このシーンを思い出して私はボロ泣き。強く感情移入します😔😭。
響凱(きょうがい)のまとめ
メインエピソードに大きく関わる響凱はとても神経質で苛立ちを隠さない人物だということがわかりました。同時に喰う人間の量の少なさから、「稀血」を喰うことで効率良く力を得ることを考えつくことから頭のいい人物であったとも言えます。
鬼滅のリッペちゃん
2023年1月15日
🐬私は応援するメッセージをコメント欄に残しました。とっても丁寧に解説してる人いたのでハート5つ押したいくらいオススメです！なるほどの内容が散りばめられてます😊。
2023年GW
有料記事にすることを発表。GW中に、ワードプレスで枠組みは作ろうかな
お知らせ欲しいかも😊。けど記事を残してくれて有難う御座います。
PFアキ🐬✨（ダブルアカウント）PFアキ🌺 ✨より
無料マンガ 山月記
漫画を描いています。最近では文学をコミカライズしたものを、note上でアップしています。 過去作は「最強伝説仲根」の原作担当、「漫画で読む名作＿ソクラテスの弁明」の漫画担当などです。
読者の感想
雨ふらし 2021年10月2日 16:45
初めまして。『山月記』、そうそう…こういう話だった！と思い出しながら読ませていただきました。あらためて、名作だな～と。
描写がわかりやすい上、スピード感があるのに文学的な部分も損なわれておらず、一気に読み進めたくなるような漫画に仕上げておられて、感動いたしました。よいものを拝見でき、ありがたく存じます^^
スピカ 2021年10月2日 20:57
はじめまして。高校の授業で学んでから山月記が大好きなので、こちらで読むことが出来て嬉しかったです。コミカライズ、とても素敵でした。当時を思い出しながら読ませて頂きましたが、小説をまるごと読めた気持ちになりました。本当に良かったです。ありがとうございました。
差し支えなければこのまま掲載です(^_-)-☆
-*-----------------------------------
J / "NEVER END"
好事家系。いいものはいいというスタンス。 ロックと見学と怪談好き。オバケは視えないけど丹光は視える。 当秘境にて現代版・詩書画三絶を目指す。意外と活発。 パズルが趣味。
-*-----------------------------------
爆音、疾風、閃光。巻き起こされる浄火を心に浴びれば、余計なものは消し飛び、本当に大切なものだけが残ります。
雨ふらし様
🐬…初めましてこんにちは！カッコイイです！
紹介記事を書きたいかも。❤86
-*-----------------------------------
noteを使っている皆さん
感想はいかがでしょうか？響凱が段々と人間を喰えなくなってきた
理由が泣ける...！【鬼滅の刃を考察】☆書くことが好きな人へ
という記事でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？