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・ひと時を過ごす             「squall 福山雅治を聴いて」 

さっきまでの通り雨が~から始まる流れる旋律に虜になってしまいました。
毎回時間があれば聴いています。

四季を通じていつ聴いても心を癒してくれます。

今は梅雨、「ぽつん ぽつん」と室外機の天井に屋根からのしずくが落ちています。

その音が福山さんの声にアクセントとして初恋~失恋の想い出を蘇らせてくれます。

窓から見える初夏の青い空、もくもくと流れていく真っ白な大きな雲、休日の午前、さわやかな気持ちを起こさせてくれます。

丘に建つ家、風が日ごとに強くなり、庭樹の葉が落ち始め、少しずつ肌寒くなってくる秋、癒しを与えてくれます。

肌寒くなる頃、温風ヒーターつける。
ファンから流れる灯油のにおい、暖かな空気、福山さんの心地よい歌声は
初冬と共にあります。

まさに生活の一部となっています。
これからもずっと聴いていくことでしょう。


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