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#2働きながら通院してみて率直な感想

体外受精治療を始めて、約2週間が経ちました。
初診からこの2週間程、どんな感じで過ごしたのかを書いてみます。

生理3日目 初診・治療計画作成
3日〜7日目 排卵誘発剤を毎日服用
7日目 内診・一日おきに自己注射開始 (お腹が張ってパンパンでした)
11日目 内診・まだ卵子が大きくなってなかったため、注射継続。
13日目 内診

私は、働きながら病院通いをしているので、この内診の頻度の高さというのが、
地味に負担に感じています。内診のみなら時間もそんなにかからないのですが、
待ち時間含めると、毎回2時間弱はかかってます。
13日目の内診に関しては全く予定していなかったため、出張も入れており、
また同僚や上司迷惑かけるなぁと、正直調整の為のストレスがあるなと感じてます。

不妊治療はストレスが大敵と言いますが、仕事との両立が結構大変!というのがここまでの個人的な意見です。大変というか気を使います。

一方で、不妊治療を受けている身からすると、もちろん、出来るだけ頻繁に医師に診ていただいた方が安心!ということもあり、複雑な思いです。

私の場合、職場の上司には不妊治療中ということは伝えており、総務にも申請はしてます。こんなに通院が頻繁というのは、想定外でしたので、社内に伝えておいて本当に良かったなと思っています。

お仕事も大切ですが、まずは不妊治療が最優先と決めて取り組んでいる、という優先度付けの大切さを実感したところです。

すでに2週間で2日半日休みをとってるので、なんとなく、採卵日が平日ではなく週末に重なることを願ってしまう私です。。。


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