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「99%の人がしていない たった1%のリーダーのコツ」(河野英太郎)を読んで
リーダー 性善説に基づき人をやる気にさせる仕事(誰でもできるという意味で仕事と言っているのだろう)
マネージャー 性悪説に基づき組織を管理し目標を達成させる人
「実践することに意義がある」とは言っても、一つ一つは頭の中ではわかっていても行動していないことが多いと思った。
人は頼られるとむしろ嬉しくやる気が出るというのは一般論としてはそうだが、ほどほどにしないとイヤになるのではないかと思った。(「仏の顔も三度まで」とも言う)
伝えるときは
「直接的な表現」「正直な伝え方」「前向きで次につながる言い方」を心がける。
ポジティブに心から尊敬の気持ちを持って。ほめる。褒められれば嬉しい。
問題を引き継いで解決するには、「愚痴を言わない」「自分のこととして受け止める」(良いことはみんなのおかげ、悪いことは自分のせいと考えて反省、改善する考え方と同じだと思った)
「何も決めないことに劣る決断はない」(とにかく決断することが大事)
「どうでもいいことに使っている時間はない」
が収穫の言葉です。
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